海外FX業者一覧と特徴

当サイトで検証評価している、主要な海外FX業者です。

より詳しい情報は、
業者名をクリックしていただけると、各業者の特徴記事に飛べます。

日本語対応あり(日本語対応あり)
仮想通貨FX取扱い海外FX業者(仮想通貨FXあり)
ゼロカットシステム(ゼロカットシステムあり)
信託保全(信託保全あり)
(ボーナスあり)
STP方式(STP方式)
ECN方式(ECN方式)
バイナリーオプション業者バイナリーオプション業者
口コミ(口コミ評判の記事あり)

 

主要12社を実際に利用してみたレポートはこちら⇒

 

業者名 特徴
AXIORY(アキシオリー)

Axiory

ベリーズ国際金融サービス委員会 (IFSC)のライセンス。スプレッドは小さく、ドル円で0.1pip~(スタンダード口座0.9pipなど)。

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ACEFOREX

aceforex

ニュージーランドFSRPのライセンス登録。スプレッドは小さく、入出金スピードも早い。ただし、Standard口座では最低初回入金額が1万ドルとやや高額。レバレッジは最大500倍。

ゼロカットシステムECN方式

BigBoss

 

ニュージーランドの金融ライセンス登録。約定が早く、スプレッドは小さい。書類提出なしの「クイック口座開設」で口座開設のハードルは低い。さらに、国内銀行(国内口座)送金で入金も出金も可能であるほか、ビットコイン入金が可能となっている。最大レバレッジ555倍。

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BossCapital(ボスキャピタル)

bossキャピタル

ブルガリアの海外業者で、2014年に経営を開始したばかりのバイナリーオプション業者。現在、日本住居者の新規口座開設は中止。出金拒否の噂も多々あり。

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Dynamic Trade

ダイナミックFX

運営会社Max Trading Limitedの所在地は英国領アンギラ。スプレッドは1.0pipsから。EU の金融商品指令MiFID (The Market in Financial Instrument Directive)の基準にもとづく顧客資産分別管理。最大レバレッジ400倍。

STP方式

eToro(イートロ)

イートロ評判

キプロス証券取引委員会からライセンスの認証をうけています。
比較的新しいFX会社でモバイル対応。仮想通貨FX取扱い海外FX業者STP方式口コミ評判口コミ評判⇒
FBS

FBS

 

ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)認可。スプレッド0pip(ただし、手数料あり)、最大レバレッジ3000倍という口座があり、話題となることが多い。信託保全なし。日本語対応のレベルは高くない。

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FxPro

FXPRO

イギリスFSAのライセンス取得。最小スプレッド0pip~で業界トップ水準。日本語サポート対応。最大2万ユーロの信託保全。

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FXCC

FXCCロゴ

FXCC(エフエックスシーシー)は2010年にサービスを開始した海外FX業者であり、Cysec(キプロス証券委員会)の金融免許を保有。

FXCCが倒産した場合でも最大2万ユーロまで基金の補償がついてきますので、万が一の場合の補償は施されます。

また、FXCCには「NDD方式の分別手数料が一定証拠金金額まで無料」といった独自のメリットがありますが、「日本語非対応」というデメリットもありますので、取引口座開設時には注意。

ゼロカットシステムSTP方式ECN方式

FXDD

日本人向けサービスを10年以上提供している古参のFX業者であるため、日本語サポートも高品質。口座開設の書類提出も簡易。MT4プレミアム口座でも低いスプレッドを実現しており、定評がある。

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FXGT

キプロスを本拠地とするFX業者で2018年から運営をはじめた仮想通貨FX取引所。
CryptoGTが金融ライセンスを取得し、それとは別に海外FX口座として2019年末に新たにはじめたブランドです。
CryptoGTとは異なり日本円でも入金が可能で、最大500倍のレバレッジを提供するFX業者であるのが大きな特徴といえます。日本語対応あり仮想通貨FX取扱い海外FX業者ゼロカットシステム
FXGLOBE

FXグローブ

日本撤退業者

ゼロカットシステムECN方式

FxNet

FXNET

2013年にサービスを開始したCySEC(キプロス証券取引委員会)のライセンスを取得している海外FX業者です。

ゼロカットシステムSTP方式

FXPRIMUS

FXプライム

モーリシャス共和国FSCによって認可。ECN口座で0.1pip ~。約定スピードが速く、マイクロロット取引が可能。第三者による信託保全。最大レバレッジ500倍。

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FXOpen

FXOPEN

ネイビスのライセンス登録。親会社は英国FSAのライセンス。手数料とスプレッドの合計では業界でも最安水準。約定が早く、スキャルピングやEAの制限もない。ECN口座の初回入金は1000ドルからでトレード可能。1万ドルの信託保全。最大レバレッジ500倍。

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GEMFOREX

口座開設時のボーナス(口座開設キャンペーン、口座開設キャッシュバック)やEA(売買ソフト)の無償提供などの特典が手厚い。約定スピードが速い上に100%の約定保証を提供。最大レバレッジは1,000倍。ただし、金融規制機関の許認可なし。

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High Trade FX

ハイトレードFX

2015年に創業したばかりの新興FXブローカー。
ライセンスとしてはニュージーランドのライセンスであるFSPの登録業者。
日本語対応ありSTP方式ECN方式
HotForex

HotForexは知名度こそあまりありませんが、2010年から海外FXサービスを提供し続けており、割と老舗ブローカーの域に入る。

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ICMarkets

ICマーケット

 

 

設立は2007年。所在国はオーストラリア。
「IFCMarkets」と似てはいますが、こちら「ICMarkets」は全くの別企業となり、正式名称は「International Capital Markets Pty Ltd」となります。
金融ライセンスはオーストラリア証券投資委員会(ASIC)を取得。日本語対応ありECN方式仮想通貨FX取扱い海外FX業者仮想通貨FXの取引き手順⇒
IFCMarkets

本社UK、ライセンスは英国領ヴァージン諸島。MTマイクロ口座では初回入金額10ドル、取引単位1,000通貨からトレードできる。また、口座残高に2%の金利が付くなどの特典もある。信託保全は分別管理。最大レバレッジ1,000倍(ロスカット10%)。

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iFOREX

iforex

本社所在地はギリシャでキプロス共和国CySECのライセンス登録。96年から営業している老舗のFX業者。スプレッドは並程度。MT4には非対応。ロスカット水準(証拠金維持率)が0%で最大レバレッジ400倍。

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instaForex

instafx

 

 2007年に営業を開始したロシアのFX業者。最小取引単位は1000通貨から、最大取引単位は10,000通貨。
取引通貨ペアは107種類、金属が2種、CFD取引銘柄が34種類。
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IronFX

 

 

キプロス共和国CySEC他、複数の金融ライセンス。0pipからの狭いスプレッド。マイクロ口座であれば、最低証拠金100ドル、取引ロット0.01ロット(1,000単位)からトレードが可能。信託分別管理。最大レバレッジ500倍。

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LAND-FX

ニュージーランドFSPRのライセンス登録。日本人トレーダーや日本人投資家限定のスプレッドを適用(最小0.3)。0.035秒の高速約定可能とのうたい文句。最大レバレッジは500倍。

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仮想通貨FXの取引き方法⇒

MiltonMarkets

本社所在地はニュージーランド、同国FSPRのライセンス登録。英国FCAライセンスのギャラント・キャピタル・マーケッツ(GCM)が展開。エクイニクス社のデータセンター「NY4」で高速約定が可能な取引環境。スプレッド、手数料も安い水準。ただし、信託保全なし。最大レバレッジは800倍。

日本語対応ありゼロカットシステムSTP方式

MGK GLOBAL

2012年にサービスを開始したLabuan FSA(ラブアン金融サービス庁)のライセンスを取得している海外FX業者です。
最大レバレッジは200倍と海外FX業者の中では低めの設定となっていますが、その反面ドル/円の平均スプレッドは「0.4pips~」と極狭のスプレッドを提供しています。
ゼロカットシステムSTP方式
MYFXMarkets

ニュージーランドのライセンス登録。低いスプレッドと約定率の高さはFX業界でもトップ水準。スタンダード口座(STP口座)では、最低入金額200ドル、1,000通貨単位からトレードが可能。最大レバレッジ400倍。

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MX Trade

MFトレードFX

すでに日本から撤退した海外FX業者。
「最大レバレッジ400倍」「日本語対応サポート」など提供している取引環境には特別問題はなく、何より海外FX業者としては珍しい「固定スプレッド」を採用している業者でしたので、利用しているトレーダーは決して少なくはありませんでした。
しかし、今現在MX Tradeは「詐欺業者だった」といった見方が強いです。
ゼロカットシステムSTP方式ECN方式
OloTrading

オロトレーデlング

全ての口座はドル口座のみの対応というデメリットもあり、円口座は対応していないのでその点は注意が必要です。

ゼロカットシステムSTP方式

Opshom

オプショム

現在は業務停止
Opteck-jp

オプテックFX

「30秒取引」「国内送金可能」などのメリットがある海外バイナリーオプション業者。
現在は業務停止。バイナリーオプション業者
OptionBit

オプションビット

CySEC(キプロス証券委員会)に登録している海外BO業者であり、「最低入金額25,000円~」「最低取引量は、アルゴビットトレードは500円~、その他のトレードは1,000円~」など、他社と比べて初心者でもバイナリーオプションが始めやすい設定となっています。

日本語対応あり仮想通貨FX取扱い海外FX業者バイナリーオプション業者

PEPPER STONE

ペッパーストーン評判

2014年で取引終了。

仮想通貨FX取扱い海外FX業者STP方式ECN方式

Pivot Markets

ピポットマーケットFX

マーシャル諸島に本拠地がある2016年に創業した新鋭海外FX会社。金融庁のライセンスとしてもマーシャルのライセンスに登録。

日本語対応ありゼロカットシステムSTP方式

SevenFX

sevenFX

運営はSALAH Ltd.(所在地セイシェル)。初回証拠金は600ドル、取引は1,000単位からトレード可能。預託金の分別管理あり。最大レバレッジは1,000倍。

日本語対応ありSTP方式

SimpleFX

SimpleFX

設立年2014年の海外FX会社で、会社の本拠地はセントビンセント・グレナディーン。
160カ国の世界で14万人を超えるトレーダーに対しグローバルにFXサービスを展開する海外FX業者。STP方式仮想通貨FX取扱い海外FX業者仮想通貨FX取引き手順⇒
Smartoption

スマートオプションFX

最低入金額が10,000円~と低めに設定されており、バイナリーオプション初心者の方でも気軽にトレード口座開設を行うことができる海外BO会社となっています。

バイナリーオプション業者

TitanFX

タイタンFX

ニュージーランドの金融規制機関FSPRのライセンス登録。FX業界でも低い水準のスプレッド。専用回線による高速約定にも定評あり。国内銀行口座送金に対応しており、入出金はスピーディー。24時間の日本語サポート対応。最大レバレッジ500倍。

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Traderstrust

キプロス証券取引委員会(CySEC)、バヌアツ共和国金融当局(VFSC)に認可登録。信頼できるサーバーにより高い約定率を確保。

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Tier1(ティアワン)

ティアワンFX

2013年にサービスを開始したマルタ金融監督庁発行のMFSAの金融庁のライセンスに取得しているライセンス登録海外FX業者。現在日本市場からは撤退。

STP方式

TRADEVIEW

本社所在地は英領ケイマン諸島。ケイマン諸島金融庁(CIMA)のライセンス登録。2015年から日本人顧客向けサービス。スプレッドの狭さ、約定力とも定評あり。35,000ドルまでの信託保全もなされている。MT4スタンダード口座など4種の口座があり、最大レバレッジ500倍。

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仮想通貨の取引き手順⇒

TRADERUSH

トレードラッシュ

海外のバイナリーオプション会社であり、「高約定力」「顧客満足度No1のサポート体制」「最低取引量は500円~」などのメリットがあります。

日本語対応ありバイナリーオプション業者

ThinkForex

シンクフォレックス

2015年の2月より日本在住のFXトレーダーはThinkForexの新規口座開設を行うことはできなくなっており、2017年現在もその状況は変わっていません。

仮想通貨FX取扱い海外FX業者ゼロカットシステムSTP方式ECN方式

XM

 

セイシェル金融庁のライセンス登録。約定率99.35%という触れ込み。入出金もタイムリーに可能。顧客資金の分別管理、預託口座保全あり。日本語での対応あり。最大レバレッジは888倍。

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仮想通貨FX取引き手順⇒

YBINARY(ワイバイナリー)

ワイバイナリー

2008年にサービスを開始した完全日本語対応の海外バイナリーオプション業者であり、丁寧な日本語サイトを作成するなど、日本人に向けたサービスに力を入れています。
口座開設は最短3分で完了するので、YBINARYならばその日のうちにバイナリーオプションにチャレンジすることも可能。バイナリーオプション業者
youtrade(ユートレード)

youtradeFX

youtradeでは現在日本語サイトの方が停止中となっています。これの原因として詳しいことは明らかにされてはいませんが、FPAに詐欺業者として認定されたことが挙げられます。

ECN方式

海外FX業者を選ぶ際のポイント

海外FX業者の特徴としては、DD(ディーリングデスク)方式とNDD(ノンディーリングディスク)方式のうち、FX業者がトレーダーの取引に関わることなく、FX取引の注文が自動的にインターバンク市場でカバーされるNDD方式が多くなっています。

NDD方式の中でも、さらにSTP方式とECN方式で分類されます。

チェックマークECN方式について⇒

チェックマークSTP方式について⇒

また、レバレッジも日本国内FX業者では25倍までという金融商品取引業のレバレッジ規制があるのに対して、海外業者では数百倍のハイレバレッジとなる口座も珍しくありません。

そのため、基本的には、それら以外の差別化要因で業者選定することになります。

具体的には下記のような観点が挙げられます。

■自身の資金やトレーディングスタイルでどの程度まで高いレバレッジを求めるのか

■業者の信頼性や安全性はどうか

■スプレッドや約定スピード(約定確率)はどうか

このうち、信頼性という点については、本社所在地や金融監督機関あるいは金融規制当局の許認可(ライセンス)の取得状況などが参考になります。

また、どの程度の期間、営業を続けているかという点も考慮要素となります。

スプレッドに関しては、小さい(狭い)ほど有利となりますが、それ以外に手数料が必要となる口座かどうかも確認して、スプレッドと手数料の合計で判断しなければなりません。

チェックマーク約定力の比較ランキング⇒

チェックマークスプレッドの比較ランキング⇒

チェックマーク主要12社を実際に利用してみたレポート⇒

 

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XMの感想評価

Author 著作者

海外FXキラー

FXなどの投資で生計を立てて15年がたちます。現在、複数の海外FX口座を動かして利益を出しています。海外への移動も月に2回ほどあり、海外ブローカーとの打ち合わせや、投資仲間との交流をしています。 また、以前はFX情報商材に関して日本一アクセスの多いレビューサイトを運営していました。 そのような経験を踏まえ、海外FXに関する様々な情報を提供していきます。コメント欄やメールでお気軽にご相談ください。ツイッターも始めました。

ノミ太くん

海外FX初心者の後輩。いつも頼み(タノミ)ごとばかりで、ネット上にある儲け話を鵜呑み(ウノミ)にして失敗ばかりしている。なので、ノミ太君と命名されている。
【お問い合わせ】
(何かご質問があれば、回答できる範囲であればお返事いたします。)fxkira ☆ gmail.com☆を@に変えて送信してください。

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