スマホやタブレットでFX取引をする利点
今までPCでしか取引されてこなかった方も、海外FX取引 でスマホやタブレット端末を活用しリアル口座を開設されることをおすすめします。
高額な口座残高から証拠金を用いてレバレッジをきかせた長期投資をされる方は関係のない話かもしれませんが、たいていのFXトレーダーの方は通貨取引は一刻一秒を争います。
今まで大丈夫だったのにもかかわらず次の瞬間に大暴落、という可能性も多々あり得る世界です。
特にショートポジションを取る方にはのっぴきならないでしょう。
そのような環境の中でPCだけだとたとえラップトップコンピューターだとしてもどこかのWi-fiの使えるカフェなどを見つけて、PCを開いて、という作業をしなければならないのですが、先にも述べたとおり一刻一秒を争う時それでは手遅れな場合もあります。
スマートフォンでの海外FX利用だからといって同じ取引口座ならばサービスやサポートが変わるわけではなく、入金方法、出金方法なども画面の見た目は多少違いますが、トレード方法が大きく変わるわけではありません。
どの円口座から米ドル購入など通貨ペアでも可能です。
取引履歴やろうそくチャート画面もちゃんと見ることができたり、指値を決めたりという機能も使えたりします。
そんな時スマホやモバイル端末で取引ができたなら指一本でどこでもサクサク取引ができるからです。
海外FXならばスプレッドなどの取引手数料も狭いですし、スキャルピングの手法をとる方は是非海外FX取引ツールとして、その導入をおすすめします。
逆に海外のFXトレードだからこそスマホでやることに意味があると言えるのかもしれません。
FXには大きく分けて二つの取引システムがありDD(ディーリングデスク)方式とNDD(ノンディーリングデスク)方式です。
国内FX業者では主にDD方式が多くこれは顧客の注文が、そのまま為替市場に出されているわけではありません。
一方NDD方式はディーラーを介さず市場と直結してトレードでき、海外FX企業に多いです。
問題はDD方式が顧客が損をすればするほど業者が儲かる仕組みになっているため、スキャルピング(短期売買による取引スタイル)で顧客がじゃんじゃん利益を設けられては困ってしまうわけです。
このようなことから海外での取引は自動的に行われることが多いため、スマホを用いたスピーディーな取引が非常にやりやすいのです。
逆に、そのような理由から国内FX口座で取引をする場合は非常に残念なことに会社のリスクが増えるためスキャルピング禁止を規約に明記しています。
なので短期売買でスピーディーのトレードスタイルをしているとスキャルピングトレードとみなされ、凍結されてしまう可能性もあります。
どうやら短期売買を志す方は海外FXよりほかないみたいですね。
海外FX会社XMでのスマホやタブレットでのアプリ使用方法
海外FX比較をしてもXMは入金ボーナス、口座開設ボーナスキャンペーンなどが豊富で、海外FXランキングでもよくおすすめ海外FX業者としてNo.1をとっています。
なのでFX初心者の方にもトレード口座開設をオススメできる業者です。
海外FXブローカーXMでは取引プラットフォームとしてMT4/5(メタトレーダー)を使用していきますが、MacやWindowsなどのPC環境だけでなく、iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンやタブレット版のMT4/5もあり、アプリをダウンロードしてそこから取引可能となります。
例としてMT4をiPhoneアプリとしてダウンロードし、iPhoneトレーダーを使用してみます。
iPhoneのメイン画面からApp Storeを選択し検索で「MetaTrader 4」と入れてみましょう。
その後このような画像の画面になるのでここからinstallボタンを押し、インストールを開始します。
ダウンロード完了後、早速開いてみましょう。
そしてこのような画面になります。
お使いのiPhoneの設定により言語の初期設定が変わってきますが、ここでは英語となっています。
しかしそれぞれのアプリは日本語に対応しているため英語などがわからなくても大丈夫です。
なので後に日本語に変えることももちろん可能です。
下部メニューバーにチャートなどの取引ツール、海外FXツールもあり、シンプルに必要な機能がそろっていることが見て取れます。
ここから取引をしていくことになりますが実際に取引をしていくためには口座を有効化し、各種設定をしなくてはなりません。
ここでSettingsを開きましょう。
ここのInterfaceの部分でアプリの言語を変更可能です。
またNew Accountの部分から既存の口座のアカウントにログインすればここから取引可能となります。
アプリをダウンロードしなくても取引可能
上でアプリをダウンロードして取引をする方法を紹介しましたが、実はアプリをダウンロードしなくてもスマホやタブレットでFXトレードをする方法はあります。
それはメタトレーダーのWebアプリを使う方法です。
これについては個人口座にログイン後、上のメニューからプラットフォームを選択します。
そこから以下のような画面になるので最初の設定でMT4を選んだ方はMT4、MT5を選んだ方はMT5を選択します。
MT4を選択した場合このような画面に移動するので、ここでMT4ウェブトレーダーへアクセスを選択します。
その後MT4webトレーダーにアクセスするので、そこからサーバーを選び、ご自身のXM口座にログインし、そこからトレードを始めていくことが可能となります。
まとめ
このように現在のFX取引はただ単にスマホでできるということにとどまらず、むしろスマホを有効活用したスピーディーな取引は一つの魅力といえるでしょう。
XMでは完全にスマホやタブレットでの取引に対応しており、若い世代の方はPCが使えずすべてスマホでネット生活をしているという話もきくので今後こちらの方が主流になってくるとさえいえるかもしれません。
今までパソコンだけ使って取引していた方もこれを機に海外FX口座開設をし、海外FX口座のXMでスマホを使った取引を検討、実施してみてはいかがでしょうか?
【XM公式サイトの各ページ】