FBSの口座を使ってみた検証評価

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■最大レバレッジ3000倍と豪華なボーナスが魅力の海外FXブローカー

ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の認可を受け、ロシアの非営利自己規制団体(CRFIN)の金融ライセンスも取得する『FBS(エフビーエス)』。

FBS公式サイトはコチラ→

2009年の国際市場参入後、アジア圏を中心に世界120ヶ国以上でサービスを展開。

現在は300万人以上の投資家が海外FX取引に利用し、年間取引量は5億ドルを超える海外FX業者です。

取引口座は、「セント口座」「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」「アンリミテッド口座」の全5種類。それぞれ取引条件が大きく異なるので、FXトレーダーの目的に応じたFX口座タイプを選択することができます。

FBS』で最も注目されるのが、数ある海外FX業者の中でも圧倒的に高く設定された最大3000倍のハイレバレッジ。

業界トップクラスの最狭スプレッドに加えて高い約定力にも定評があり、スキャルピングなどの短期売買を行うには最適な環境が整っていると言えるでしょう。

もちろん、追証なしのゼロカットシステムも採用。

証拠金以上に負けることはないので、ハイレバ取引のリスクを気にせずに安心してトレードすることができます。

また、各種ボーナスキャンペーンが充実しているのも『FBS』の大きな特徴です。

入金額が2倍になる100%入金ボーナスや、入金不要で123米ドルのボーナスが反映される口座開設ボーナスの「Bonus$123」など、国内FX業者では考えられない豪華な海外FXキャンペーンを展開しています。

日本語サポートがまだ不十分な点や円口座がない点、国内銀行送金に対応していない点などマイナス面もありますが、その部分を差し引いてもトレーダーにとってはかなり魅力的な海外FX会社です。

FBSボーナスとXMボーナスを比較

◆数々の国際タイトル獲得で日本人トレーダーの数も急増中

2009年の創業以来、最先端の取引システムと国際的な顧客サポートサービスを提供する『FBS』。

数ある海外FX業者の中でも常に高い評価を得ており、アジア安全クライアントファンド、中東ベストブローカー、アジア太平洋ベストブローカー、ベストアジア・カスタマーサービスブローカー、トップIBプログラム2016、インドネシア年間推奨ブローカー保険会社など、アジア圏を中心に数多くのタイトルを受賞。

ここ数年は日本での認知度も高まっており、『FBS』で新規口座開設する日本人の海外FX利用者数は急増傾向にあります。

◆ハイレバ勝負からスキャル派まで幅広いタイプの取引口座を用意

FBS』の取引口座は

・「セント口座」

・「マイクロ口座」

・「スタンダード口座」

・「ゼロスプレッド口座」

・「アンリミテッド口座」

と5種類あり、それぞれの取引口座タイプによって最大レバレッジやスプレッド、取引コストなどのトレード条件が異なっています。

FXトレード初心者向けなのは「セント口座」ですが、日本人トレーダーがよく利用しているのは、3000倍のハイレバレッジで取引できる口座タイプの中で最も資金効率が良い「スタンダード口座」です。

また、レバレッジは最大500倍と低めに設定されているものの、低スプレッドに加えて取引制限が一切ないECN口座の「アンリミテッド口座」となっています。

イメージ的にはハイレバで取引するなら「スタンダード口座」、スキャルビング派のトレーダーなら「アンリミテッド口座」を利用するといった感じです。

なお、FBS口座開設に必要な最低入金額は、「セント口座」が1米ドル、「マイクロ口座」が5米ドル、「スタンダード口座」が100米ドル、「ゼロスプレッド口座」と「アンリミテッド口座」が500米ドルとなっています。

取引プラットフォームは世界No.1トレーディングソフトの「MetaTrader4口座」(MT4/メタトレーダー4)、その後継システムの「MetaTrader5口座」(MT5/メタトレーダー5)を用意。

スマホ(iphone、Android)やタブレットからも取引できます。

◆95%以上のオーダーが0.4秒以内に執行される高速約定力

ハイレバレッジ取引を行う上で最も重要な約定スピード。特にスキャルビングをメインにFXトレードを展開するトレーダーにとっては、わずかな決済の遅れも致命傷に繋がってしまう可能性があります。

その点、『FBS』はインターバンク直結の「NDD方式(ノンディーリングデスク)」を採用しているので約定の遅れを心配する必要はなし。95%以上のオーダーが0.4秒以内に執行されているそうです。

もちろん、クリーンな取引環境なのでリクオートや約定拒否が発生することもありません。

◆最大レバレッジ3000倍の超ハイレバ取引を実現

もともと2000倍だった最大レバレッジ設定を2016年に一気に3000倍まで引き上げるなど、他のFX海外業者の追随を許さない驚異のハイレバレッジ取引を実現する『FBS』。

レバレッジ規制により最大25倍に制限されている国内FX業者と比較すれば、単純計算で120倍。

海外FX会社の中でもハイレバ業者と認識されている『XM』より3倍以上高く設定されているわけですから、このハイレバレッジに魅力を感じて『FBS』でFX取引する投資家も多いようです。

ただし、最大レバレッジ3000倍で取引できる口座タイプは「マイクロ口座」「スタンダート口座」「ゼロスプレッド口座」の3種類。

FXビギナー向けの「セント口座」は最大レバレッジ1000倍、低スプレッドを提供する「アンリミテッド口座」は最大レバレッジ500倍に制限されています。

◆スキャルパーも納得の低スプレッドを提供

海外FX業界トップクラスの低スプレッドを安定して提供する点もスキャルパーから高い評価を得ている『FBS』。

代表的な米ドル円(USD/JPY)の最小スプレッドは、「セント口座」が1.0pips、「マイクロ口座」が3.0pips、「スタンダード口座」が1.0pips、「ゼロスプレッド口座」が0.0pips、「アンリミテッド口座」が0.2pips。

米ドル円(USD/JPY)の平均スプレッドは、「セント口座」が1.0pips、「マイクロ口座」が3.0pips、「スタンダード口座」が2.0pips、「ゼロスプレッド口座」が0.0pips、「アンリミテッド口座」が1.1pipsとなっています。

「ゼロスプレッド口座」はその名の通り、0.0pipsと最狭スプレッドなのですが、1ロット20米ドルの取引手数料を考えれば、取引手数料無料で低スプレッドを提供する「アンリミテッド口座」がオススメです。

なお、「セント口座」「スタンダード口座」「アンリミテッド口座」は変動スプレッド口座、「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」は固定スプレッド口座となっているので注意してください。

ちなみに、『FBS』で取引できるFX通貨ペアはメジャー系を中心に約30種類。CFD商品や貴金属を取引することもできます。

◆急な為替変動でも安心の追証なしゼロカットシステム採用

FBS』では追証なしのゼロカットシステムを採用しているので、例え急な為替変動で口座残高がマイナスになったとしても、証拠金をオーバーする損失を請求されることはありません。

ハイレバレッジで取引する場合はリスクも大きくなってしまうのですが、このシステムがある限り、3000倍のレバレッジでもリスクを気にせず積極的にFXトレードすることが可能です。

ちなみに、『FBS』のマージンコール(損失警告)は証拠金維持率が40%を下回った場合、ロスカット(自動決済)は証拠金維持率が20%を下回った場合に設定されており、海外FX業者の中でもトップクラスの低さとなっています。

◆全額信託保全で顧客資産を完全保護

FXトレーダーにとって魅力あふれるトレード環境を提供する『FBS』ですが、資金管理の安全面においても海外FX業界ではまだ珍しい全額信託保全を採用することで投資家から絶大な信頼を得ています。

信託保全はFX業者の資金と投資家の証拠金を完全に分別管理するシステムなので、仮に『FBS』が倒産したとしても顧客資産は信託管理者によって返金されるので安心です。

また、どのような事態が起ころうとも投資家の証拠金をFX会社の運営資金として使用することは絶対にありません。

◆未入金で貰える口座開設ボーナス「Bonus$123」は取引条件に注意

FBS』の豪華なボーナスキャンペーンの中でもアピール度抜群なのが、専用ボーナス口座を開設するだけで123米ドルが貰える「Bonus$123」。

未入金ボーナスとしてはおそらく過去最高クラスで、入金することなく約1万4000円のボーナスを受け取ることができます。

ただし、「Bonus$123」にはいろいろと取引条件があります。

ボーナスを受け取るにはまず専用口座を有効化(証明書類などの提出)する必要があります。受け取ったボーナスの有効期間は7日間限定。その後はボーナス金額分が差し引かれ、口座は「アンリミテッド口座」に切り替わることになります。

ボーナス入金分は出金不可ですが、ボーナスを利用して得た利益分は出金可能。引き出し可能額は取引ロット数×3米ドルまでとなっているので注意してください。

その他にも細かい条件がいくつかあるので、詳細は最新情報を含めて公式サイトで確認することをオススメします。

◆入金額が2倍になる100%入金ボーナス

FBS』が常に実施しているボーナスキャンペーンの中で、「Bonus$123」と並んで注目を集めるのが100%入金ボーナス。

初回入金ボーナスでも追加入金ボーナスでも100%ボーナスとなるこの制度は、単純に証拠金を2倍にできるのでより大きなポジションを持つことが可能です。

しかも、このボーナスは出金可能。ただし、一定数量の取引達成などいくつかの出金条件をクリアする必要があります。

なお、入金ボーナスは最大2万米ドルまで。

口座内の最大レバレッジは500倍に設定されます。

FBSボーナスとXMボーナスを比較

◆国内銀行送金非対応で入出金は電子マネーのPerfect Moneyを推奨

FBS』ではクレジットカード入金や国内銀行送金に対応していないため、入金方法は海外銀行送金か電子マネーサービスの利用となります。

電子マネーに関しては、NETELLER(ネッテラー)が2016年10月に日本市場から撤退したのを受けて、現在はPerfect Money(パーフェクト・マネー)が公式に推奨されています。

利用できる電子マネーは他にもあるのですが、日本語に対応していなかったり、送金システムが不安定な状態であるという情報もあるので、現時点での海外FX入金ツールはPerfect Moneyがオススメです。

なお、入出金方法に関しては流動的な部分が多いので最新情報は公式サイトで確認するようにしてください。

◆円口座なしで両替時に為替手数料が発生

FBS』のデメリットのひとつとして挙げられるのが円口座に対応していない点です。

すべての口座タイプの基本通貨は米ドル口座かユーロ口座を選択する必要があり、円で入金すれば自動的に米ドルかユーロに両替されることになります。

また、口座通貨の両替には為替手数料が発生するので、今までに海外FX口座で円口座しか利用したことのないFXトレーダーにとっては多少戸惑う部分があるかもしれません。

◆日本語サポートが不十分である程度の英語力が必要

FBS』で新規口座開設する日本人トレーダーが増えたことで少しずつ改善されてはいますが、まだ日本語対応においては不十分な部分があります。

公式サイトも一応は日本語対応となっていますが、100%理解可能な訳し方ではなく、翻訳ソフトを使ったレベルで所どころ不自然な日本語も目立ちます。

また、サポートへの問い合わせも基本的に英語でのやり取りとなります。

最近はライブチャットのみ日本語に対応しているみたいですが、実際に日本人スタッフが在籍しているかどうかは不明で限られた時間しか応対していないようです。

今後、取引方法や口座開設方法などを含めて日本人向けサポートが整備される可能性はありますが、現時点でサポートを受けるためにはある程度の英語力が必要なので、海外FX初心者や英語が苦手な方にとっては少し厳しい環境かもしれません。

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◆『FBS』の基本会社情報

【正式名称】Finance Brokerage Service Inc.
【本社所在地】Suite 5, Garden City Plaza, Mountain View Boulevard,BELMOPAN, Belize, C. A.
【金融ライセンス登録】IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)/CRFIN(ロシアの非営利自己規制団体)
【創業年度】2009年
【Eメール】support@fbs.com

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コメント

  1. 斎藤 より:

    最近、海外FX IBで稼ごうとしていますm(__)m
    宜しくお願いしますm(__)m

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Author 著作者

海外FXキラー

FXなどの投資で生計を立てて15年がたちます。現在、複数の海外FX口座を動かして利益を出しています。海外への移動も月に2回ほどあり、海外ブローカーとの打ち合わせや、投資仲間との交流をしています。 また、以前はFX情報商材に関して日本一アクセスの多いレビューサイトを運営していました。 そのような経験を踏まえ、海外FXに関する様々な情報を提供していきます。コメント欄やメールでお気軽にご相談ください。ツイッターも始めました。

ノミ太くん

海外FX初心者の後輩。いつも頼み(タノミ)ごとばかりで、ネット上にある儲け話を鵜呑み(ウノミ)にして失敗ばかりしている。なので、ノミ太君と命名されている。
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(何かご質問があれば、回答できる範囲であればお返事いたします。)fxkira ☆ gmail.com☆を@に変えて送信してください。

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