海外FX業者TRADEVIEW(トレードビュー)の 口コミや体験談、評判についての書き込みに対して回答していきます。
リベート(IB)について
TRADEVIEWは、海外FX特有のキャンペーンなどがありません。
そのためTRADEVIEWで口座開設をする場合、IB業者によるリベートキャンペーンでキャッシュバックを受け取っている方も多いかもしれません。
473の方が仰るように、リベートプログラムに参加しても、それを海外FX業者のスプレッドに上乗せするところもあります。
TradeviewのSTP口座では、リベート分がスプレッド分に上乗せされてしまうので、リベートの意味自体がかなり薄くなってしました。
しかし現在、日本人投資家はSTP口座の新規口座開設ができなくなっているので、どちらにせよあまり問題ないと言えるでしょう。
ECN口座については、システム的に余分なIBスプレッドが乗るということはできない仕組みとなっているので、ここでキャッシュバック口座を作るのも一つの手だと思います。
もちろんそれ抜きでも、TradeviewのFX口座のスペックを見れば、入金ボーナスやキャッシュバックなどなくても十分魅力的なので、IB業者を通すか通さないかは各個人の選択次第でしょう。
サポートについての評判
通常、海外FX会社の口座に長期間ポジションを持たずに放置しておくのは、口座凍結などトラブルの元となるので避けた方がいいでしょう。
Tradeviewの場合、573の述べているような対応を取るようですが、なるべくトレーダー自身で一度全額出金をしておくのがベストかと思います。
上の件と同様に TRADEVIEWのサポートは丁寧に回答してくれると評判で、日本語サポートサービスも充実しています。
公式ページの日本語化はもちろん、日本人スタッフを雇っているため、週5で24時間電話やメールで日本語で、口座開設方法や色々なFX取引でのトラブルなど問い合わせが可能です。
新規口座開設時などの日本語書類受付も対応しているので、非常にスムーズにFXトレードに集中することが可能です。
ただし口コミなどを見る限り、日本語教育コンテンツがないなど、他のFX業者の日本語対応サポートと比べると手薄で見劣りするということがいわれています。
サーバーと仕組みについて
VDPはVPS(トレード専用のサーバー)と似ているのですが全く違うもので、極めて迷惑なものです。
ちなみにプログラマーの方で「バックアップ用のサーバー」という意味もありますがそれとも違います。
VDPはVirtual dealer plugin(ヴァーチャル・ディーラー・プラグイン)の略で、極めて悪質で詐欺が可能なプラグインとなります。
このプラグインが動作すると、約定拒否やスリッページが起きやすくなったり、 約定が遅れたりなどFXトレーダーにとって不都合なことが起こってしまうというものです。
このVDPは全ての一喝に起こるわけではなく、トレーダーそれぞれのMT4に入っており、個別に作動するようになっているので「本当にそれが起こっているのか」ということがわかりにくいのが特徴となります。
過去にも使用が発覚して行政処分を受けた海外FX業者もあるので、このプラグインの存在自体は確かにあると言えるでしょう。
しかし、だからと言ってこれを使用している業者というのはほんの一握りの詐欺業者で、多くの海外FX会社は健全な運営をしておりTradeviewがVDPを使っているとは考えにくでしょう。
XM、TradersTrust、Tradeviewの三つの会社のメタトレーダーを同時に立ち上げて取引しているのだとしたら、余程スペックの高いコンピューターを使っていないのでない限り高い確率でフリーズしてしまうでしょう。
どのソフトウェアを優先して処理するのかというのは、OSが決めるのでたまたまTradeviewが最後に回ってしまったことも考えられます。
TRADE VIEWの取引サーバーは、世界最高の強度と速さを誇るデータセンターである、エクイニクス社のデータセンター「NY4」に置かれており、信頼性が高く、約定力のある企業の多くがここを使用しています。
なので、この状況を改善するにはPCやネットワーク環境の改善を図るか、3つの会社のソフトを同時に立ち上げるといったことを避けるなどした方がいいでしょう。
Tradeviewは無料VPSサーバーも利用可能な為、それを利用すればフリーズの可能性はガクッと減り、FXトレードの安定性も増すはずです。
上でも述べたように、Tradeviewは他業者が不都合な情報を隠す一方、本当に様々な情報を開示しており、ライセンスリストの公開、年間報告書の開示、外部監査役による監査証明の公開など、非常にクリアな運営であることがわかります。
海外FX口座開設、海外FX利用において一番大事なのは、何よりもまず「信頼性」となりますが、TRADE VIEWの信頼性については太鼓判を押すことができます。
555の方は「TRADE VIEWはSTP」と発言していますが、現在Tradeviewで日本人が開設できるのはECN方式の口座で、外国為替市場のプレイヤーと一般トレーダーとを直接結びつけるECN方式ならば、透明性が非常に高い取引が可能です。
完全ECNを掲げている通り取引の透明性は非常に高く、それに付随して約定力も高くなります。
XM、Tradeview、TradersTrustの三社とも555の方の言うように、非常に海外FX口座としてスペックの高いものを提供しており、運営体制も評価できます。
スプレッドについての評判
479の方はおそらく、ECN方式とSTP方式を一緒に考えてしまっているのだろうと考えられます。
STP方式ならば、Tradeviewはそのくらいのスプレッドなのですが、STPの場合は手数料無料となります。
基本的にTradeviewは、他のどこよりも優れたスプレッドを提供しています。
ECN口座での主要通貨ペアは、全て0.0pipsから始まるとみて大丈夫でしょう。
手数料も1ロット(10万通貨)あたり約500円となるので、取引コストも他の業者と比べ群を抜いてすごいと言えます。
他の海外FXブローカーも、大口入金用の「プレミアム口座」などならこのような条件を見ることもあるのですが、Tradeviewは最低入金額10万円からの普通の口座でこの口座スペックなのがすごいところです。
ちなみにTradeviewの取引通貨ペアは50通貨ペア、取引銘柄も株式取引や先物取引なども用意しています。
444の方はTraderviewが「スプが若干ひろい」と発言していますが、繰り返しになりますが、基本的にTraderviewはスプレッドが広いどころか、業界最高峰の低スプレッドであると言えます。
一般に海外FXブローカーで「スプレッドが安い」と言われているのはTitanFXと言われていますが、それと同等どころかそれ以上の低スプレッドを実現しています。
大口用で最低入金金額が高いいわゆる「プレミアム口座」ならば、スプレッドが狭くなるのは当然で、多くの海外FX会社で見られますが、TRADEVIEWは普通の取引口座で10万円の入金で低スプレッドを実現している点が、非常に優れている点といえるでしょう。
取引コストだけを追求するなら、迷わずTRADEVIEWにすべきでしょう。
445の方の仰るように、Tradeviewのスタンダード口座は取引手数料は無料ですが、ILC口座、つまりECN口座と比較してスプレッドは非常に大きくなります。
ユーロ米ドル通貨ペアや全通貨平均のスプレッドが1.9pipsと言われ、米ドル日本年ペアでも平均スプレッドは2.0となります。
最低入金額は100米ドル(約10,000円)とECN口座よりも初期投資は安く、最小取引額が1,000通貨なので少額の取引をTradeviewでしたいということであればxLeverage口座(STP口座)の開設をした方がよかったのかもしれませんが、現在では日本人住居社はTradeviewのxLeverage口座の方は開設できないので、STPのスプレッドが広くても結論としてあまり関係はないと言えるかもしれません。
ともかくTradeviewを利用してFX取引をするならば、業界最強のスプレッドとも言え、取引環境として海外FXツールが豊富にあり、システムトレードに便利なメタトレーダー4、Currenex口座のバイキング、cTraderの三つから選べるECN口座を使うことをお勧めします。
2017年にTradeviewは、そのバックにある取引システムをiS Primeという会社のものに切り替えたことを発表しました。
これにより手数料が安くなり、安定性も増したようですが、これに伴い約定仕様が変更されたようです。
2017年の一時期は、MT4の指値のオーダーが0.5pips以上離れていないと出せなくなったのですが、数日後には解除される等のちょっとした事件がありました。
本当にワイドスプレッドが広くなったのかどうかは定かではありませんが、チャートの表示が若干変わってしまったので、それで困惑している方も多いようです。
そうでなくともリクオートなどがなく、スプレッド最小が0からと言うスペックと、マーケット決済の方針から、スプレッドは元から広がり安い会社ではあるので、その点は覚えておいた方がいいでしょう。
入金に関する評判
Tradeviewの入金方法ですが、mybitwalletがないと入金できないというわけではなく、様々な方法があります。
680の方が返信しているようにクレジットカードやデビットカードの利用ももちろん可能となりますし、従来通りの銀行送金、海外送金やmybitwallet 以外の国際決済サービスでもSTICPAY(スティックペイ)やbitpay(ビットペイ)、Uphold(アップホールド)、OKPAYも可能となっています。
クレジットカードや国際決済サービスは着金スピードが即日と早いだけでなく、手数料も銀行送金よりお得となります。
その中でも一番お得に入金をしたいというのならば、注目サービスはmybitwalletで、このサービスのアカウントはFXトレーダーなら作っておいた方がいいと言えるでしょう。
加えて、現在mybitwalletは他の多くの海外FXブローカーでも採用されている入金方法、出金方法でもあるので、乗り換えたり追加口座を開設した際もそのまま使えるので非常に便利です。
ビットコインをすでに持っていて使っているというなら、bitpayも同様に手数料を節約しながら仮想通貨で入金可能となるのでお勧めの入金方法です。
ビットペイの場合は、アカウント開設さえも必要なくなるのでその点もアカウント管理の観点からみて便利と言えるでしょう。
口座通貨は米ドル口座やユーロ、豪ドル、カナダドルに加え円口座も開設可能なので、その点においても振替手数料などを考慮しなくてもよくなります。
出金手数料について
543の方が述べているようにTradeviewで海外銀行送金をする場合は、Tradeview側で35米ドル相当の出金手数料+銀行側の銀行手数料まで取られてしまうので、出金手数料としてはかなりの金額となるでしょう。
その他の出金方法はクレジットカード、ビットコイン、OKPAY、ecoPaysなどがありますが、これらに関しては決済サービス側で手数料がかかるのみで、Tradeview側からの出金手数料はかからないので、Tradeviewで出金処理をする際はなるべく海外銀行送金を使わない方法がお得と言えるでしょう。
レバレッジに関して
TRADEVIEWのレバレッジに関してはデフォルトではInnovative Liquidity Connector(MT4口座)で100倍、cTrader口座で200倍となっていますが、それぞれ連絡すれば200倍、400倍にまで上げてもらえます。
海外FX業者の平均が最大レバレッジ400-500倍くらいなので、それと比べると200倍というのは半分ほどになってしまいますので、この点はデメリットと言えるかもしれません。
少なくとも最近、新たにレバレッジ規制がかかる予定の国内FX業者では最大レバレッジが10倍ほどとなると言われているので、それと比べたら非常に大きなレバレッジ取引が可能であることには変わりはありません。
またレバレッジに関連して、TRADEVIEWのロスカット水準は100%であるということを頭に留めておかなくてはなりません。
つまり証拠金維持率が100%を下回った時点で即刻ロスカットとなってしまうため、かなり多く口座資金を置いておかない限りハイレバ取引は非常にリスクのあるものになってしまいます。
ただしゼロカットシステムを採用しており、追証などはないのでTRADEVIEWの取引において結果的に借金を負ってしまう可能性はなく、最低でも口座残高がゼロにリセットされるのみとなります。
悪い評判について
Tradeviewは従業員は36人と非常に小規模であるものの、海外FX口座のスペックは非常に優種で業界最高峰のスプレッド、高速約定スピード、業界最高峰の透明性と信頼性と評価できる点がたくさんあります。
なので975の方が言うように「すべてにおいてカス」ということはできないのではないでしょうか。
Tradeviewの信頼性に関しても、銀行総資産1.5兆ドルで世界第5位の金融中心国であるケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)を取得しており、これは登録が厳しいと言われているイギリスのライセンスであるFCAよりも上のランクのライセンスと言われています。
外部監査や顧客の資金管理もしっかりとしており、証券監督者国際機構(IOSCO) の普通会員でもあります。
信託保全もしっかりと管理しており、FXトレーダーが口座に預けた顧客資金はスペイン最大の銀行である「サンタンデール」銀行に信託保全され、完全に外部の監査機関により分別管理されており、例えTRADEVIEWが倒産したとしても最大35,000ドルが戻ってきます。
取引方法としても、完全ECNを掲げている通り取引の透明性は非常に高く、それに付随して約定力も高くなります。
他業者が不都合な情報を隠していたとしても、Tradeviewは本当に様々な情報を開示しており、ライセンスリストの公開、年間報告書の開示、外部監査役による監査証明の公開など非常にクリアな運営であることがわかります。
海外FX口座開設、海外FX利用において一番大事なのは何よりもまず「信頼性」となりますが、TRADE VIEWの信頼性については太鼓判を押すことができます。
TRADEVIEW評判まとめ
ボーナスキャンペーンがなく、ロスカット水準が100%でレバレッジは低めという欠点はありますが、業界最高レベルの約定力、サーバーの強さ、業界最狭のスプレッドや取引コストの低さなどデメリットをはるかに凌駕する魅力があり、TRADEVIEWを選ぶメリットは計りしれません。
このようなスペックで海外FX取引ができるなら、特にスキャルピングトレーダーは喉から手が出てくるほどこの海外FX口座を欲しくなるはずです。
何よりTRADEVIEWは、非常に会社や取引の透明性が高い会社で、イギリスのライセンスであるFCAよりも取得が難しいとされるケイマン諸島金融庁(CIMA)のライセンスを取得しているだけではなく、完全ECN取引で、自社の情報開示も徹底的に行っており非常にクリアな運営であることがわかります。
そこに日本語サポートの質の良さも加わり、FXサービスとしては非の打ち所がないと言えるでしょう。
TRADEVIEWはデモ口座も用意しているので、興味のある方はTRADEVIEW口座開設の前にまずそこから試してみてはいかがでしょうか。