海外FXランキングなどでよく目にする海外FX会社MyFX です。
本記事ではここの海外口座の口コミや体験談について一つずつ見ていき、海外FX口座開設の際の参考にしてみてください。
もくじ
キャッシュバックについて
MyFXのキャッシュバックについての質問です。
FX業界にはIB業者(イントロデューシング・ブローカ)という業者があり、そこを通して海外FX業者のキャッシュバック口座を開設をすればキャッシュバックを受けることができます。
なぜならこのIB業者はFX業者を紹介して登録してもらうことが仕事となり、いわゆるFXキャッシュバックサイトで、アフィリエイトIB業者の一種となるからです。
ここで紹介されているcashbackforex(キャッシュバックフォレックス)もそのIB業者のひとつですが、主な顧客が日本以外の海外のトレーダーの方が多いようで、対応可能なFXブローカーの顔ぶれを見ても、日本よりも海外で人気のある海外FX業者が多いようですが、それでも有名企業ばかりです。
例を挙げると
Hot Forex
FX Open
FXDD
XM
そしてMyFXなどです。
MyFXは常時開催の口座開設キャンペーンなどがないのでこのようなIB業者を通した口座開設方法はおすすめといえます。
とは言ってもちゃんと日本語版のWebサイトもあり、しっかりと日本人顧客のことも考えられています。
公式サイトでも謳っているように、このIB業者は他のどんなIB業者よりも高いリベートレートを打ち出すと大々的に公表しており、ライブチャットまで設けているのでおそらくこの18の方が言うように、それより高いリベートを報告すれば、それ以上を提示してくれるでしょう。
使いたい業者がcashbackforexの中にあるなら一番オススメしたいIB業者でもあります。
サーバーについて
My FXのトレーディングサーバーはニューヨークやロンドンといった世界の主要都市に設置しています。
また最近では東京にもデータセンターを設置し、それが可動しているのでより日本人にとってはサーバー性能がよくなりました。
有数のシステム大国に専用サーバーを設置することで、海外FX業者の中でもトップ級の高速約定能力と安定したFXトレードを実現しています。
361の方の言う通り、オーストラリアでシェアNo.1を誇る大手海外FXブローカー「AxiTrader」(※2014年に日本居住者へのサービスは終了)の子会社で、日本人向けに新たに設置された企業と捉えることもできなくもなく、各種システムやサービス面も親会社とほぼ同レベルで最新条件が更新され、その内容が提供されています。
さらに、多くの日本国内のFX業者が DD方式(ディーリング・デスク)を採用している業者 と言われ、「呑み行為」をしているとは言わないまでも、「いつでも呑み行為ができる環境にある」ということができるのですが、MyFXの場合はNDD方式(ノー・ディーリング・デスク)で呑み行為ができない取引環境となっているので、その心配はいらないでしょう。
サイトは英語か中国語に対応しているのみですが、カスタマーサポートには日本人スタッフが待機しているので、安心して、気軽にサポートを受けれますので、何か疑問に思うことがあるならサポートに直接聞いて見るのが一番ベストといえるでしょう。
上で述べたように、トレーディングサーバーはニューヨークやロンドン、そして日本国内の東京といった世界の主要都市に設置しており、親会社の「AxiTrader」が高い約定力を自慢とする海外FXブローカーだけに、取引環境がほとんど同じの『Myfx Markets』も約定力にはかなり定評があります。
有数のシステム大国に専用サーバーを設置することで、海外FX業者の中でもトップ級の高速約定能力と安定したFXトレードを実現しているので、サーバーの強さについては揺るぎないでしょう。
MyFXの強みの一つとしてサーバーの強さがあり、約定滑りなど無く、ストップで止まりやすいと言われ、どの時間帯でも約定拒否はありません。
低いスリッページ率も注目されており、スキャルピングをメインとするFXトレーダーにとっては非常に魅力的なFX取引環境となっています。
そのため約定力に関しては海外業者の中でも上位に食い込むスペックがあります。
ネッテラー対応について
ネッテラー(Neteller)についての口コミです。
ネッテラーについて簡単に説明すると、Ewallet、オンラインウォレットのことであり、オンライン上で電子マネーを使って決済できる送金手段サービス、オンライン決済サービスの手段の一つとしてネッテラーがありました。
もちろん国や通貨を飛び越えて使える国際決済サービスともいえました。
ネッテラーはロンドン証券市場上場会社であるPaysafe(ペイセーフ)が運営する電子マネーで、例えて言うならば日本国内業社でいう、楽天EdyやSuicaやau WALLETと類似のサービスということができました。
海外FXトレーダーの取引先FX口座への入金方法としても、出金手段としても人気を集めており、取引方法のプロセスのうちに入れていた方も多かったのです。
海外企業でありながら日本語対応もしており、非常に使いやすい送金サービスでした。
さて、よく日付を見れば2015年のものであるとわかります。
この時点でネッテラーを海外FXツールとして使えなかったのは確かにデメリットと言えたのですが、2018年現在、日本人はほぼすべての海外FX利用におけるネッテラーの利用は対象外となり、制限されています。
これはAML(アンチマネーロンダリング)の法令遵守によるものと言われていますが、現在のどの業者もネッテラーを使えないので、この口コミのような批判はあまり意味のないものとなるでしょう。
プリカについて
Vプリカについて簡単に説明するとインターネット上でクレジットカードと同じように使用できるVisaが発行しているプリペイドカードとなります。
MyFXでは取引口座に対してVisaのクレジットカード入金にも対応しているので、Vプリカについても問題無く使用可能です。
「なぜわざわざVプリカが必要なのか」と首をひねる方もいるかもしれませんが、Vプリカはクレジットカードを作ることができない人、またはデビットカードなどを作りたくない方で、それでも国内送金などの手数料がかさむ送金方法が嫌な方にとっては非常に有益な海外FX入金方法となります。
特に面倒な審査などもなく、セブンイレブンなどのコンビニで購入可能で、もちろんPCやスマホからも購入可能です。
クレジットカードを持っていない方はぜひ利用してみてください。
約定力についての評判
上のサーバーについての口コミでも述べた通り、My FXのトレーディングサーバーはニューヨークやロンドンといった世界の主要都市に設置しています。
加えて、最近では東京のデータセンターも設置し、よりサービスが改善しました。
最近IPが変わったということであればもしかしたら、これが原因かもしれません。
有数のシステム大国に専用サーバーを設置することで、海外FX業者の中でもトップ級の高速約定能力と安定したFXトレードを実現しています。
なので、これは「AxiTrader」から直接的な取引先が変わったからといって変更されたものではありません。
「本当にサーバーが変わった」、「心配だ」と思われるのなら344の方がおっしゃるようにMT4のsrvファイルから調べてみて、本当に変わっているのか確かめてみましょう。
それで、もし本当に変えられてしまっているのだとしたら、サポートに問い合わせをして確かめた方がいいでしょう。
これも上で述べた通りMyFXはメール、電話を含め、日本語サポートにも対応しているので、安心して質問することができます。
7の方の言うようにMyfxMarketsはAXIORYと同様に海外FX業界の中で屈指の約定力を誇るので、一度これらの業者を使ってしまえば、他の業者が物足りなくなってしまうほどでしょう。
ライセンスについて
71の方の述べている情報としては確かなのですが、「日本人相手だから何をしてもいい」というという意味でそのような措置を取っているのではないでしょう。
MyFXは2013年の創業以来、金融ライセンスをオーストラリア証券投資委員会(ASIC)→ニュージーランド金融規制庁(FSPR)→モーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC)と変更してきました。
つまり元はといえばオーストラリアでシェアNo.1を誇る大手海外FXブローカー「AxiTrader」(※2014年に日本居住者対象サービスは終了)の子会社なので、資本元はオーストラリアとなり、そのため銀行がオーストラリアになるというのは何の不思議もありません。
むしろ、全体的にみて経済的にも右肩あがりで盤石、健全な銀行を多く有するオーストラリアに銀呼があることは一つメリットとさえいえるでしょう。
またMyFXが始まった当初は、本拠、つまり住所としてオーストラリアやニュージーランドにあったため電話番号がそのままというのも理解できます。
現に今もどちらの国でも電話で対応しています。
あくまで企業変遷の事情からそうなったのであり、MyFXも国内FX業者を優遇するための日本金融庁の規制の犠牲者と見る方が正しく、決して日本人トレーダーを舐めているわけではないと言えます。
スプレッドについての評判
この投稿の日付を見ると2015年となっていることが確認できます。
確かにこの時期であればMyFXのスプレッドはそこまでパッとしない数字だったのですが、その後、複数回スプレッドの改定があり、だんだんと狭くなっていきました。
そして、今では業界屈指レベルのスプレッドの狭さを誇っています。
MyFXは口座タイプとして2つありそれぞれpro口座とstandard口座となります。
Pro口座は、最低取引通貨10,000通貨、最低入金額も10万円となりますが、往復7ドルの取引手数料で0.1pipsからの低スプレッドで米ドル円の平均スプレッドも0.62pipsと非常に魅力的な数字を叩き出しているので、トレードコストを抑えつつ海外FX取引が可能となります。
このようにMYFXPRO口座はロット取引数が多くなるトレーダーにとっては非常に魅了的な数字となるでしょう。
手数料が無料で最低取引通貨量が1,000通貨と低めのMT4スタンダード口座でも米ドル円の最小スプレッドが1.00、平均スプレッドが1.42となりまずまずの狭さを見せています。
このように現在のMyFXのスプレッドは決して笑うような広さではなく、むしろ海外FXブローカーの中で狭い取引口座と言えるでしょう。
MyFXは常時開催のボーナスキャンペーンはありませんが、期間限定で開催することがあり、最近では最大10,000ドルの「20%初回入金ボーナス」などのキャンペーンを開始していたので、この時期に口座開設を狙うとお得にトレードができるでしょう。
キャッシュバックについても上で述べたように「cashbackforex」が使用可能となるので、このIB業者を通して口座開設をすればいつでも最高のリベートを受けながら取引することが可能です。
自動売買などのシステムトレードも使えるのでスキャルピングトレーダーにも最適な業者となるでしょう。
ボーナスについて
51の方は FXサービスそしてMyFXには「ボーナスがない」と発言しています。
確かに、常時開設のボーナスキャンペーンはありませんが、上で述べたように、期間限定でのボーナスは開催しているようです。
そのキャンペーン期間に口座開設をした場合は、お得に取引ができるようになるのでキャンペーン条件やキャンペーン内容をしっかりと理解してから参加するようにしましょう。
ネッテラーに関しても、現在、日本人FXトレーダーは海外FXブローカーを通して使うことができません。
また日本の金融庁の見解としては日本の金融ライセンスを取っていない、そして許可がない場合は全て詐欺業者の疑いがかけられてしまうので、聞いてみたとしても、MyFXを始めほぼ全ての海外FX会社は詐欺業者となってしまいます。
しかし、MyFXは海外の金融ライセンスもしっかりと取得しており、ちゃんと優良企業であるということができます。
PRO口座は53の方がおっしゃる通り、最小入金額について10万円となるのは少しネックで、Standard口座より証拠金に余裕を持たせなくてはならないためにさらに多くの口座残高が必要になるので、少し敷居が高くなるのですが、スプレッドが非常に狭く、スキャルピングトレーダーには最適な口座となるでしょう。
MyFXの母体はオーストラリアでシェアNo.1を誇る大手海外FXブローカー「AxiTrader」となるので、なぜ香港系となるのかはよくわかりませんが、My FXは管理人としても優良企業であると思います。
ただしXMのように海外FXキャンペーンは通常実施していません。
システムについての評判
上と同じくMyFXの母体はオーストラリアでシェアNo.1を誇る大手海外FXブローカー「AxiTrader」となります。
そのため各種取引システムやサービス面も親会社とほぼ同レベルで最新条件が更新され、その内容が提供されています。
最大レバレッジも400倍と他の海外FXと比べて遜色なく、入金や出金に関しても手数料無料、即時反映のクレジットカード(Visa、MasterCard)や海外銀行送金、が使えるので、他の業者とそこまで変わりなく、特に面倒といえることはありません。
信託保全について
信託保全については、MyFXは分別管理を取っています。
25は「信託保全だけが取り柄」と言っていますが、MyFXは分別管理なのでそこまで「取り柄」というほどではないでしょう。
それよりもスプレッドの狭さや、サーバー性能を活かした約定力が最大の売りとなっている海外FX業者です。
スキャルピングについての評判
645の方は「どちらも避ける業者」と言及していますが、管理人としてはAXIORYもMyFXもどちらもスキャルピング向きの業者ということができます。
MyFXについてはAXIORYなどの業者と比べるとスプレッドの狭さの点では少し劣るのですが、それでも業界屈指の狭さを誇り、スキャルピングトレードをするのに十分な狭さということができるでしょう。
加えてEAの利用を規制するどころか推進しており、条件付きですが、無料VPSサーバーも使用可能で、もともと良いと言われているサーバーや約定力がさらに良いものとなります。
出金処理についての評判
MyFXの出金方法に関して、クレジットカード出金ではここの議論にあるようにクレジットのキャンセル扱いとなります。
即時反映となっているのですが、それは「MyFX側」の話であって、クレジットカード会社でどのような処理がなされるのかはそれぞれの会社で異なってきます。
通常クレジット支払いの時期と同時に反映される場合がほとんどでしょう。
ただし、やはりお使いのクレジットカード会社によってそれぞれルールが違いますので、お使いのカード会社に連絡するのがベストな方法でしょう。
まとめ
MyFXの海外FX口座特にMYFX PRO口座は強靭なサーバーからくる約定力やスプレッドの狭さからスキャルピングトレーダーには評価の高い海外FX業者となります。
最大レバレッジに関しても400倍となるので、国内FXと比べると非常に大きく、不満に思うことはないでしょう。
追加口座として作るのにもpro口座はおすすめです。
興味のある方は是非、MyfxMarkets口座開設を検討してみてください。