もくじ
■「海外だから危険、国内なら安全」という誤解
FX業界においてよく聞く話として、
「日本国内の業者でないという時点でどうも信用できない」
「海外FXは国内のライセンスを取得していないので危険」
という話です。
つまり「海外だから危険、国内なら安全」という図式が出来上がっているようですが、これは誤解と言えるでしょう。
海外FXはほとんどの場合、日本の金融庁が発行するライセンスは取得していないのですが、海外での金融ライセンスを取得して事業を運営している場合が大半で、一定のレギュレーションに従い健全な運営をしているので、悪意から出金拒否するというのはありえません。
むしろ、国内FX業者を使っているトレーダーの方でも「出金拒否をされてしまった」という報告を見かけることがよくあります。
加えて、大きく分けると国内FX口座と海外FX口座では取引方式が違ってくるのですが、ECN口座やSTP口座(スタンダード口座)などのNDD方式をとっている海外FXの取引環境の方が透明性が高く、取引におけるリスクを減らすことができると言われています。
逆に国内業者のDD方式ではトレーダーとの間の利益が相反関係にあるので、こちらの方式の方が実は不正な操作がしやすくなるのです。
要するに「海外だから危険、国内なら安全」というわけではなく、FX取引において出金拒否されてしまうというのはどの国のどの企業を使っていたとしてもあり得ることなのです。
クレジットカードによる出金トラブル
「クレジットカードはサービスの支払いのためにあるものだ」と考えている方も多いでしょう。
たいていの場合、それは間違いではありませんが、海外FX業者においてクレジットカード入金をした場合、クレジットカードでの出金も可能となります。
ただし「クレジットカードでの出金も可能」と聞いてすぐに出金しようとするとトラブルに遭いやすくなります。
まず、上でも述べたようにクレジットカード出金ができるのは「クレジットカード入金をした時のみ」となり、そしてクレジットカードで入金した金額までのみしか出金はできなくなります。
なので、いくら儲けたからといってクレジットカードで入金した額以上の出金をしようとした場合、出金トラブルとなります。
加えて現在、日本人顧客がMasterCardで海外FX会社に出入金することは原則できなくなっていますので、それに関連したトラブルも多くなっているようです。
※海外FX口座へのクレジットカード入出金についての解説記事⇒
開設ボーナスでのトラブルに注意
出金拒否に関してよくあるものの一つに「開設ボーナスでのトラブル」というものがあります。
海外FX業者はボーナスキャンペーンなどが豪華で、それを使うことにより、さらに儲けを出すチャンスがあるので、せっかく海外FXブローカーを使うならばトレーダーとしてはないでしょう。
しかし、そのボーナスを使う際には注意があります。
なぜならば多くの場合、ボーナスはそのまま現金として出金することが不可能となるからです。
それぞれの業者ごとにボーナスのルールが異なるので、詳しくはそれぞれのボーナスの利用規約を確認する必要がありますが、多くの場合、特定の条件を満たさない限りは出金はボーナス分の出金はできません。
なので、例えば、口座開設ボーナスで入金せずともトレード口座に証拠金があたえられたとして、それをそのまま出金しようとすると、当然ですが「出金拒否」となります。
ただし、ある一定のラインを上回り儲けた場合はボーナス分も引き出し可能となるケースが大半ですので、ボーナスを利用する際はその点にも注意しなければ出金トラブルとなってしまいます。
悪質業者の詐欺の手口による出金トラブル
当たり前の話ですが、もし悪質業者を使ってしまい、そこで出金しようとした場合には出金トラブルにあってしまう確率は大きくなるでしょう。
誰も「悪質業者を使おう」と思わないと思いますが、FX初心者の方の中には「どの業者が良くて、悪質なのかわからない」という方もいるかもしれません。
詳しくは本サイトの業者ごとのページを参考にしていただければと思いますが、簡易的に見分ける方法としては「その業者が金融ライセンスを持っているかどうか」ということで見分ければいいでしょう。
必ずしも日本の金融庁のライセンスを保有している必要はありませんが、もし、その業者がどの国の金融庁のライセンスも持っていなかったとしたら、その業者は詐欺業者か危険度の高い業者とみなしてしまっても大丈夫です。
悪徳業者を避けることにより出金トラブルはグンと減らすことができるでしょう。
■出金拒否になる事例
ここでは具体的に、出金拒否が起こってしまうような行為や状況について詳しく見ていきましょう。
ボーナスの不正取得はNG
ボーナスのある海外FX会社を選択するのならば、ボーナスを使わないのは損をしているということと同義と言えるでしょう。
しかし、上でも述べた通り、ボーナスにはそれぞれの会社が決めたルールが存在し、利用に関してはそのルール内で行わなければなりません。
特にボーナスの不正取得などをした場合は、ほぼ確実に出金拒否となってしまいます。
不正取得としてよくあるのが、「複数口座を用意してそれぞれでボーナスを要求してしまう」というものです。
これを含め、他の方法でもボーナスの不正取得を行ってしまうと出金拒否となってしまいます。
これは基本的にどの企業であっても不正行為とされているものとなるので気をつけましょう。
違法取引を行った場合もNG
各業者ではそれぞれ違法取引というものが設定されており、これに触れて取引をした場合は出金拒否となる場合が多くなります。
例えば、Land-FXは取引ルールが厳しいことで有名で、特にスキャルピングでの超短期取引方法を禁止していると明言しています。
また異なる業者間での両建て取引を禁止している業者は非常に多いと言えます。
このような禁止取引を知らずに、その業者で取引をしてしまい出金拒否というケースは非常に多いため、ある海外FX業者のトレード口座開設をする際には必ずその業者が何を違法取引としているのかということをしっかり読み、確認しておくようにしましょう。
口座を長期間利用してない場合、出金できなくなる
ある業者の口座開設をしてそのまま入金せずに長期間放置しておくと多くの場合「口座凍結」となります。
仮に1円も取引口座に入金していなかったのだとしたら、口座凍結となってしまっても問題はないでしょう。
しかし、その口座に入金し口座残高がある状態でも、長期間利用しない場合、出金拒否となる可能性があります。
それは厳密には「口座が凍結されている」のではなく、多くの場合「口座が休眠している状態」であると言えるので、それが原因で出金が拒否されてしまうでしょう。
多くの場合、休眠口座はサポートに連絡すればすぐに元通りになるので、この状態で出金できなくなったからといってそこまで焦る必要はありませんが、この知識がないと焦ってしまうのでしっかりと覚えておきましょう。
誤解が原因という場合
一部の悪徳業者を除いて、上のように多くの場合が、その企業が禁止している事項をしたために出金拒否となってしまうケースが大半です。
つまりトレーダー側の「誤解」により出金拒否となってしまうケースが大半です。
よくFXニュースなどで見る「FX詐欺」などはほんの一握りのケースであってそこまで頻繁におこるものではありません。
万が一「出金拒否されてしまった」という事態になってしまったら、上記の項目について何か誤解をしていないかどうか今一度確かめてみましょう。
また未然に出金拒否を防ぐために、上記のことをしっかりと頭においてFXトレードを進めていきましょう。
■出金拒否の噂のある業者
ironFXの出金拒否
IronFXは通常運営時には出金に関しては問題ないのですが、過去に出金拒否に関して大きな事件を起こしています。
この事件はIronFXが2014年4月に日本市場から突然撤退し、日本人投資家の利用を停止した後に起こったものなので実際に日本人顧客が被害を被ったわけ
ではないのですが、同年に中国において活動するIronFXグループの FXブローカーの「Global Investment」が顧客に対し一斉に出金拒否を起こすという事件を起こしました。
その時の未払い総額は20億から30億円にも昇るとされています。
その時、日本では出金拒否自体はされていなかったものの、日本撤退の際には当時のトレーダーのポジションをその時に強制決済してしまいました。
これにより含み損を抱えてポジションしていたトレーダーは強制的に損失が確定してしまったため、多くの投資家の反感を買い「対応が最悪」と非難されました。
FCAライセンスを取得したことから、その元で分別管理がされているという点では一見安全そうに見えるのですが、このようなことが起こってしまったため「ライセンスを持っているから絶対に安心」ということは言えなくなってしまいました。
このような事件を一度でも起こしてしまったらやはり信頼性としては低くなり、「いつい出金拒否されるかわからない」という不安が尽きまといます。
LAND-FX(ランドFX)の出金拒否の噂
LAND-FXについての出金拒否の噂も頻繁に目にします。
しかしLAND-FXはironFXのように過去に大きな事件をおこしたわけでもなく、ニュージーランド証券投資委員会が発行する金融ライセンスであるFSPや、最も取得が難しいとされるイギリスの英国金融行為監督機構が発行するFCAという金融ライセンスを2016年にしており、英国金融サービス補償機構(FSCS)に自動的に加入しているため、LAND-FXが倒産などした場合も顧客資金が約600万円台(5万ユーロ)まで補償されるなど、管理人の知る上では非常に信頼性の高い企業と評価できます。
しかし、それでも出金拒否の噂が絶えないのはLANDFXが「禁止取引に対して非常に厳しく取り締まっている」ためです。
特にFX自動売買ソフトを用いたスキャルピングなどはLANDFXからすぐに禁止取引と判断されてしまいがちですので、LANDFXでFX取引戦略としてスキャルピング取引を考えている方は注意が必要です。
XMの出金拒否について
XMの出金拒否についての口コミをいくつか見かけたので、紹介していきたいと思います。
XMは日本で一番使われている海外FX業者であり、当サイトでもオススメしている業者ですので、このあたりをしっかり調べてみることにします。
という口コミや
などの口コミがあります。
上の口コミでは「XMは金融ライセンスとして取得が難しくない、緩いものを使っている」ということで「本当は出金ができない業者なのではないか」という疑問が出ています。
確かに以前XMはキプロス証券取引委員会が発行する金融ライセンスを取得していましたが、それより規制の緩いセシェールのものに移行したことは確かです。
しかし最低でもライセンス業者であることは確かなので詐欺サイトとは言えないのではないでしょうか。
次の口コミを見てみましょう。
というようにXMからしっかりと出金できているということが伺えます。
「XMで出金拒否をされてしまった」という口コミは確かに目にしますが、おそらくその場合も違反取引に触れてしまっているか、ボーナスを不正利用してしまったなどのこちら側の責任であるのかもしれません。
150万円を銀行口座に出金するというのは大きな額ですが、この金額でも出金できているのですからXMは不正で出金拒否をするような会社では決してないと言えるでしょう。
この方が言及しているように、口コミは特定の業者を攻撃しようとした嘘の口コミもありあます。
確かに「1億円入金してすぐに出金する」という場面設定はなかなか考えにくいものと言えます。
情報を正しく判断するのにも知識が必要となるので、やはり常に海外FXを学習していくという姿勢は重要なものとなるでしょう。
この方の仰るように「損をした腹いせに悪くいっている」というケースは本当に多くあります。
また、そのように損をした方の意見の方が「大きな声」となりピックアップされてしまうので、FXを始めたばかりの初心者の方は余計に混乱してしまうでしょう。
海外FXをこれから始めようとしている方やまだ初心者だという方は「口コミは参考程度に見る」ということを覚えておきましょう。
2chなどの口コミやSNSでは真実が語られている場合もありますが、誰でも自由に嘘でもなんでも言えてしまう場所だからです。
管理人の把握する範囲ではXMはライセンスを保持しているということと今までの運営実績から判断して決して詐欺業者だとは思いません。
XMは信頼性のある業者
XMは上でも述べた通り2009年にFXサービスを開始した老舗企業で、日本での営業はTrading Point (トレーディングポイント)という名前で2011年から開始しています。
当時としては今のようにNDD方式ではなく、DD方式で口座スペックとしても他と比べてあまりパッとしない印象の企業でした。
しかし、そこから約定力を改善し、他業者が真似できないよな圧倒的なボーナスを次々繰り返し、世界中に多くの顧客を獲得していきました。
スプレッドの面でも取引手数料はかかりますが、Zeroスプレッド口座は最低スプレッド0.0pipsからで、平均スプレッドも非常に狭いスプレッドを実現しています。
2014年にはTrading Pointから企業名が覚えやすいXMとなり、 よりブランド力を高めていくような方針となります。
引き続きパートナー契約をしてアフィリエイトなどでの広告を多く出して露出を高めたり、Webサイトを見ても他者と比べてそのクオリティーの高さというものが伺え、利用者に安心感を与えています。
「最大レバレッジ888倍」という文言を聞けば、今では誰でもXMとわかり、その口座スペックの優秀さはさることかながら現在のXMのブランド力がいかに強いかということが自ずと理解できるでしょう。
特に日本語サポートに完全に対応しており、日本での海外FXブローカーとしての人気がNo1.ということが言われていますが、それはXMの徹底したブランド戦略の賜物と言えるでしょう。
XMの出金拒否の原因は?
このように老舗の大企業としてブランド力の維持に力を入れているXMが、詐欺をしてまで出金拒否を実行するとは考えにくいと言えます。
そのようなことをしては簡単に評判を落としてしまうからです。
加えて金融ライセンスを取得していることから、安易に悪いことはできないようになっています。
それでも出金拒否が起こってしまう原因としては、繰り返すように禁止取引をしてしまった場合や、ボーナスの不正利用などが大半でしょう。
特にXMでは口座数は最大8個開設可能なのですが、他業者間やXMでも異なる口座間での両建てトレードを禁止しており、これを知らずにやってしまった場合は出金拒否となる可能性が非常に高くなります。
クレジットカード出金の際にも入金額以内しか出金不可能ということを知らずにそれ以上出金しようとした場合にも出金拒否の可能性があります。
これらのことを今一度注意して、「なぜ出金拒否になってしまったのか」、または「出金拒否にならないためにはどうしたらいいのか」ということを確かめていきましょう。
■私が出金拒否された経験
管理人としても出金拒否をされた経験がありますが、それはいつでも必ず「大きな金額を出金しよう」とした時に起こります。
加えて取引口座の残高を全額出金しようとした場合にも、何かのボーナスとされていたものに引っかかってしまい出金拒否されてしまったケースもあります。
海外FX会社としても無限に資金があるわけではなく、大金を一気に決済されると、困ってしまうためこのような対応をとっているのだと考えられます。
これの防衛策としてはやはり、全て出金したいとしても何段階かに分けて出金していくのが確実でしょう。
またボーナスを使っている方でもし出金拒否を避けたいのであれば、「今の証拠金でボーナスがいくらを占めているのか」ということを理解しておく必要があるでしょう。
それ以外にも様々な出金拒否の要因があるのですが、「実は知らずに違反取引をしてしまっていた」というのも本当に良くある理由の一つです。
予防策としては、上でも述べましたが、その海外FX業者において何が違反取引なのかということを口座開設の前にしっかりよく読み、理解しておく必要があると言えるでしょう。
出金拒否が心配な人は、少額ハイレバレッジ取引をオススメ
予防・防衛策としては上記のようになるのですが、「それでも出金拒否が怖い」、「さすがにそこまでしてFX取引をするのは面倒くさいし時間がない」という方もいるでしょう。
出金拒否が心配な人で、それを避けるための一番確かな方法としては、「少額ハイレバレッジ取引」がオススメと言えます。
なぜかというと、「少額」で取引する以上、海外FX口座への入金も少額となり、結果的に引き出しのも問題なく進められるからです。
もし仮に何か大きな事件が起こってしまったとしても少額ならダメージは少なく抑えることができます。
通常投資の世界では「少額投資では儲けることは難しい」とされており、FXの場合でもその原則は同じなのですが、海外FXの場合は「ハイレバレッジ」が使えるため、たとえ少額での投資でも大きな儲けを出すことが可能となります。
良い業者の判断基準
上で「悪徳企業」ということについて触れましたが、何を持って悪徳企業で何を持って優良企業となるのでしょうか。
その点について考えていきたいと思います。
まず、上でも少し述べましたが、「金融ライセンスを持っているかどうか」が一つ大きな基準となると言えるでしょう。
たとえ金融ライセンスを持っていなかったとしても信用が全くないというわけではありませんが、やはりもしも何か事件が起きたりなどの事態の時の安心感が違い、金融ライセンスを持っている企業を選んだ方がリスクを軽減することができると言えるでしょう。
ただし、上記のironFXのようにたとえライセンスを持っていたとしても、必ずしも絶対に安全というわけではないのでその業者が今までにどうゆう実績でどうゆう対応をしてきたのかということを理解する必要があります。
もちろん海外FXを始めたばかりの初心者トレーダーにとっては星の数ほどある海外FXブローカーのひとつひとつの歴史を確認する作業というのは非常に骨が折れ大変な作業になると思います。
なので以下に、簡単にですが、管理人が思う優良企業を複数紹介していきたいと思います。
私が利用しても良いと判断している海外FX業者
ここで管理人のオススメ業者を紹介していきます。
FX業者選びの参考にしてみてください。
管理人がオススメできる優良業者として、まずはXMが挙げられます。
XMは「最大レバレッジ888倍」、「他の業者と比較して類を見ないボーナスの豪華さ」、「約定力」の3つが最大の特徴と言えるでしょう。
2009年創業の老舗FX企業で、今までの運営実績に申し分なく金融ライセンスとしてもセシェールのものを取得しています。
何より、主要先進国はもちろん世界190以上の国で口座開設実績があり、日本でも顧客人気がNo1.と言われている点でもその安全性が理解できると思います。
次にオススメできるのは、TitanFXです。TitanFXは当サイトで一番オススメしている業者です。
なぜならスプレッドと約定力に関して他の業者と比べてもトップレベルの数値を出しているからです。
安全性に関しては金融ライセンスとしてはニュージーランドのFSPを取得しており、運営実績も問題ありません。
また全額信託保全であり、オーストラリア最大の金融機関で銀行格付け世界トップ10に認定されているナショナルオーストラリア銀行(NAB)に信託口座を設置、世界100ヶ国以上で口座開設実績があることを考えればその信頼性については疑いようがないでしょう。
またAXIORYもTITANFXと同様にスプレッドと約定力、約定スピードに関しては、FX業界内でも突出しており、今の時勢にあった、どのFXトレーダーも使いたくなるような口座スペックを誇っています。
そのような口座のスペックの良さというのもAXIORYの良さなのですが、なんといってもAXIORY最大の強みはその信頼性です。
AXIORYは「自社の情報をお客様に公開すること」ということを自社ホームページに堂々と掲げており、会社としての透明度はどこよりも高いと言えるでしょう。
平均スピード、平均スリッページ、約定率などの約定力に関わるデータ、 注文カバー先LP(リクイデティ・プロバイダー)、各通貨ペア、CFD商品のスプレッド(最小・最大・平均)、スワップポイントなど全て公開しています。
他にも外部監査として世界最大の監査法人「PricewaterhouseCoopers」による定期的な監査を実施し、2016年より資家とブローカー間の紛争解決に特化した機関の 「The Financial Commission」に加盟し、AXIORYと顧客とでは解決できない問題が生じた際には、顧客からThe Financial Commissionに仲裁の申し立てを行うことを可能としています。
常に取引をフェアにしようとすることを心がけている姿勢が見え、過去に大きな問題も起きていないことがAXIORYの信頼性の何よりの証拠と言えるのではないでしょうか。
■まとめ
「国内FXは安全で海外FXは危険」という図式を持っている方も多いと思いますが、必ずしもそういうわけではなく出金拒否に関しては特定の条件下に置いて誰にでも起こりえます。
しかしその条件というのはそれぞれの企業によって異なってくるので、それぞれの業者の利用規約や取引条件などを口座開設前に詳しく確認しおく必要があるでしょう。
禁止取引、ボーナス、クレジットカードにまつわる出金拒否が大半なので、FX利用者は特にその部分に注意が必要と言えるでしょう。
iron FXで
出金拒否ではないですが利益のお金を引き出す手続きしたら海外から
携帯に電話かけてきて理由を聞いてきた。
ほっといてほしいというのが感想です。
額も100万以下で