海外FX業者のFXDDは、FXトレード歴の長い方ほど知っている老舗の企業で、色々な海外FXブログでも、「おすすめ海外FX業者」としてとりあげられることの多いFX業者です。
そんなFXDDの口コミや体験談、評判についてのレビューを見て、その真偽を回答していきます。
もくじ
違法性について
FXDDは 2002年に創業し、FXサービスを始めて以来、海外FX会社の先駆者としてネットでの金融取引を広めた業者の一つでもあります。
社員数が170名と大企業で、日本でもその知名度は抜群で、ここで海外FX取引をしているFXトレーダーの方も多いでしょう。
そのFXDDが違法ブローカーかどうかということですが、確かに日本金融機関に認められていないという点においては「違法ブローカー」とみなせるかもしれません。
しかしそれを言ってしまっては、ほぼ全ての海外FXブローカーが違法となってしまします。
それはほぼどの海外FX業者も、金融庁のライセンスを取得していないからで、その状態において日本の金融庁側としても「違法」とみなしていますが、それはFXDDだけではありません。
また契約書は渡されてないと言及していますが、口座開設の際に本来はトレーダーはそれを読んでいるはずであるので、そこで書いてあることに同意しているのであれば「文章ではそう言っていない」と言われたとしても致し方ないでしょう。
加えて、「マルタに本拠がある」というのは、以前の情報で現在はFXDDの登録地はバミューダ諸島になっています。
仮にマルタに本拠があったとしても、他の多くのFX会社もマルタに本拠があるところが多く、節税の点でマルタは利点があるため、「マルタに会社があるから全て悪なのか」と言うと一概にはそうは言えません。
では「FXDDが信用性が高いのかどうか」ということに関しては、私の意見としては「微妙」で何より現在においてどの国でのライセンスも取得していないからです。
しかし15年の間、顧客資金を持ち逃げせずに運営している実績を見ると、FXDDが「金を持ち逃げして逃げ出す」可能性に関してはあまり高くないのではないでしょうか。
もちろん、ライセンスを持っていないという時点で、すべてはトレーダーの責任となりますので、その点は海外FX利用者は常に心に留めておくべきでしょう。
マルタ法について
なぜ日本で取引をするのにマルタ法が出てくるのかと言うことに関して、上でも述べたようにそれはFXDDが日本の金融庁の許可、つまり日本国内での金融ライセンスを取得していないからになります。
会社としての登録地がマルタであり、口座開設の際に利用規約に同意したのだとすれば関係ないことはなく、マルタの法律の上でやり取りがなされます。
これに対して金融庁が問題視しているのは、長年そのような状態なのですが、日本の金融庁のライセンスを取得していない業者に対しては警告を出し、投資家に喚起するにとどまっています。
なので日本の金融庁も、FXDDが日本の金融サービス業者として登録していないこと自体は認識しているはずです。
そして、これはWeb上の世界の話なので単純に「アメリカ人が日本で犯罪を犯した」ケースと比較することはできない難しい問題です。
ちなみにFXDDの現在本拠はマルタになく、セシェールに本拠があるためマルタでの法律はもはやFXDDには関係ありません。
またセシェールにおいても、金融ライセンスを取得していないので、そもそも過度な信用はできない業者です。
レバレッジ規制などの問題から、FXDDが日本金融庁のライセンスを取得し日本の法律に基づいた運営をするというのは考えにくいですが、FXDDの利用は自己責任と言えるでしょう。
スリッページについて
FXDDはライセンスこそないものの、その長年の実績から安定して使えている企業ということは疑いないでしょう。
出入金のトラブルに関してもほとんど聞きません。
スプレッドは、他の海外FX業者と比較すると優れているとは言えませんが、確かにそれが気にならなければ使える企業といえるでしょう。
Kei様は、FXDDは店頭取引業者、つまりDD方式の業者ということを述べていますが、FXDDは STPとECNのどちらの取引方式も選べるNDD方式です。
FXDDの「DD」という部分から「DDなんだ!」と思ってしまいがちなのかもしれません。
しかし、繰り返しますが、FXDDはNDD業者です。
FXDDのスリッページについても述べていますが、FXDDはもともと約定力や約定スピードを公表していない業者なので、約定力に関してはおそらくFXDD自身が自信を持っていないのでしょう。
ですので、スリッページは当然起こりやすくなると推測できます。
「約定力がなく、スプレッドがあまり気にならない」トレーダーならFXDDの日本語対応は抜群に評価できるので取引はやりやすくなると言えるでしょう。
上でも述べた通り、FXDDの約定力はおそらく高くなく、スリッページもあるようです。
このような理由から、決して「マイナスになってから決済できる」というわけではないと思いますが、指標時に決済できないということもあり得ます。
ただし、これはFXDDに限った話ではないため、それだから「儲かるはずはない」わけではありません。
「それでも儲けているトレーダーはいる」という事実を踏まえつつ、FXの勉強を積み重ねていき、「自分にとって最適な業者はどこか」とうことを見極めていく必要があります。
FXDDはNDD方式なので、取引にFXDD側が介入することはなく、スプレッドに関しても「嫌がらせでいじっている」とは言い難いでしょう。
NDD方式では顧客が利益を得て、どんどん取引をしてもらうことで会社が利益を得られる方式であるからです。
DD方式を採用しているということから、むしろ国内FXブローカーの方がブローカー側がトレーダーの注文に介入することができるので、日本業者の方がその点では怪しく、速報でも大問題にならないかもしれません。
FXDDはもともと平均スプレッドが広く、どちらかというと約定滑りもしやすい業者なので、その日にスプレッドが2倍近く広がってしまったのかもしれません。
FXDDによる価格操作について
「はじめ調子よくあとでドカン」ということは投資を含めたFXの世界ではよくある話です。
そうだからと言って「価格操作がされている」わけではないでしょう。
仮に「価格操作がされていたら」確かに何をやっても勝てません。
しかし、上で述べたようにFXDDはNDD方式のトレードをする会社なので、トレーダーに勝ってもらわなければ会社としての利益が出ない仕組みとなっているので、FXDD側としてもトレーダーにむしろ勝ってもらわなくては困るわけです。
このようなことから、たとえ金融ライセンスを獲得していないとはいえ、FXDDが価格操作をしているということに関して決めつけてしまうのは時期尚早でしょう。
「FXDDがゴミ」かどうかは、それぞれ投資家の判断によると思います。
FXDDのスプレッドがよくないことに関しては、確かにそのようなことが言えますが、日本語サポートや教育コンテンツの質、スプレッドがあまり関係ないECN口座の取引手数料の安さを考慮すれば、決して悪くはない業者であることもわかると思います。
海外FX比較【非営利】の判断について
海外FXランキングなどのブログサイトは、アファリエト目的のサイトが多いのですが、この方のおっしゃっている「海外FX比較【非営利】」というサイトは本当に非営利でサイト内に広告記事なども見られません。
IB報酬を目的にサイト運営されているわけではないので、業者のネガティブな部分についても真実を書いている印象を受けます。
活動内容から察するに、非常に正義感が強い方なのではないでしょうか。
その海外FX比較【非営利】においては、FXDDの今までの不正について書かれています。
しかし、ここにおいても「詐欺業者」と断定はしていないので、そこは慎重にみるべきでしょう。
私としては、「どちらかと言うと信頼性が比較的ない企業」という考えです。
罰金について
上で述べた海外FX比較【非営利】において、FXDDがなんどもその運営上の違反から罰金を受けていることが明かされています。
しかし「罰金が課された」だけで「返済済みかどうか」については言及されていないので、その点は留意しなければなりません。
そしてもし「会社自ずから認めて罰金を払った」のだとしたら、そのような状況になったことは批判されるべきですが、認めたことについては評価するべきでしょう。
ボーナスの評判
FXDDは、常設の海外FXボーナスキャンペーンなどは開催していませんが、定期的に期間限定でキャッシュバックボーナスを実施しています。
FXDDは今までに様々な海外FXキャンペーンを開催してきているので、それぞれにより利用規約なども異なってきますが、おそらくボーナスで「移管」という言葉は使われない方が一般的なのではないでしょうか。
「移管」という言葉を辞書で調べると「管理管轄の権限を他に渡すこと」と出てきますが、ボーナスは決してそういうものではないからです。
ボーナスは通常、それを受けとったトレーダーは単純にそれを証拠金として取引に使えるだけなので、それは「移管」とは言えないからです。
申し込みの場合は、たいてい特に書かれていない場合に関しては、サポートに問い合わせてボーナスを取引口座に入金してもらうようにしましょう。
海外FXブローカーが入金ボーナスキャンペーンなどをやる際はもちろん、その業者の口座に入金してほしいというのが一番の目的ですが、そもそも商売とはそういうものなので、お互いにwin-winとなれるならば特に問題はないのではないでしょうか。
スイスフランショック時の対応
確かに、これはその通りと言えるかもしれません。
海外FXニュースで、スイスフランショックの情報が流れた時には国内、国外問わず、ほぼ全ての FXブローカーが被害を被りましたが、そこで宣言通りゼロカット制度をしっかり適応して追証を請求しなかった業者と、今までのゼロカットと言っていたのにもかかわらず、スイスフランショックを機にそれを撤回して追証を請求した企業があります。
FXDDの場合は前者となってしまったため、そこで評判はかなり悪くなってしまいました。
この時、追証をしっかり守って会社が倒産してしまった例もあるので、苦渋の決断ではあったのかもしれませんが、トレーダー側からしたら「裏切られた」と言うことになるので、かわいそうではありますが、そのような評価は致し方ないとも言えるでしょう。
スイスフランショック時の追証
FXDDのスイスフランショック時の対応は、上に述べた通り非常に悪く、今までないと発言していた追証まで起こった方もいました。
スイスフランショック時の対応など、都合の悪い質問についてはおそらくFXDD側も、責任の所在として誰をとったらいいのかもわからないのでしょう。
ただし、質問に対して最低でも答えているというのならば、誠意のある会社とみていいのではないでしょうか。
FXDDは、取引環境としてMT4(メタトレーダー4)とCURRENEX(カレネックス)、ミラートレーダーを使用できます。
その中のミラートレーダーという取引システムは、上級者のトレードを真似して取引できます。
なので通常初心者でも、儲けやすいシステムトレードの方法として注目されているのですが、それがゆえほったらかしにしてしまう初心者トレーダーも多くこのような経済危機に素早く自分で対応できないのが難点です。
また、どうしても上級者トレーダーの行動を見て、ワンテンポ遅れて取引することになるので、その点でもスリッページが起こり安くなるという難点があります。
通常ならばストップ値の約10倍のスリップというのは確かに大きすぎるスリップですが、フランショック時は誰もが一斉にサーバーに売り注文を出すような状況だったので、そのような滑りも例外的に起こったのかもしれません。
たろう様の指摘はおそらく本当で、2013年のスイスフランショック時に、それ以前に公表していたゼロカットをしないで顧客に追証を求めたというクチコミが多くなされているのでおそらくこれは本当のことでしょう。
確かにこのようなことをしては顧客の信頼はなくなるので、現在の金融ライセンスがないという業況も踏まえFXDDは安心感には乏しい企業と言えるでしょう。
繰り返しますが、FXDDはスイスフランショック前まではゼロカット制度を採用していたのですが、スイスフランショック時には多くの顧客に追証を請求しました。
このような状態において、FXDDでは「潜在的にいつでも追証が発生する可能性がある」と言えるので、むしろ「ゼロカットは期待できない業者」と見た方が健全でしょう。
ゼロカットが期待できない業者でハイレバ取引をするのは確かに大きなリスクとなりるので、FXDDでの口座開設の際はそのことをよく考えなければならないでしょう。
通貨単位について
FXDDの口座情報として、スタンダード口座(STP口座)とプレミアム口座(ECN口座)の2種類ありますが、どちらも最低取引通貨は1,000通貨となります。
レバレッジに関しては、2018年現在では最大レバレッジも500倍まで可能となります。
このように取引単位が少なくて済むのは、FXDDの一つの魅力となるでしょう。
ただし取引口座への最低入金額に関しては、スタンダード口座が2.5万円相当、プレミアム口座が10万円相当となるのでその点は気をつけましょう。
口座通貨としては、ドル口座だけではなく日本円口座も開設可能なので、その点は歓迎すべき点でしょう。
信頼性についての評判
この方の言うように、海外業者ではハイレバレッジでトレードできるというのが、海外FX利用の利点の一つでもあります。
これに関して、FXDD口座の最大レバレッジは500倍で海外FX会社全体的に見て、平均が400-500倍ということを考えれば、海外FXの中ではそこまでのハイレバレッジとは言えないでしょう。
ただし最近また新たに、最大レバレッジ10倍の規制が発表されようとしている国内FX業者と比較すれば桁が違うので群を抜いて高いといます。
しかし、ロスカットレベルがスタンダード口座やプレミア口座の両方で証拠金維持率の100%以下ということや、追証発生の可能性を考えれば、FXDDでのハイレバ取引はリスクを多く伴います。
FXDDの日本語サポートは創業以来、質が高いと評判でそのことに関しては疑いの余地はありませんが、それと「業者の信用性」に関しては直接関連性がないので、その点は気をつけなければいけません。
「インターネットでも評価の常に上位にいる」と言うのは、どのFX比較サイトを参照して言及しているのかはわかりませんが、私の把握している限りでは現在FXDDはランキングサイトの上位には食い込んでいません。
上でも述べた通り、いままで数々の規約違反、現在のライセンス未取得という状態から信頼性に関してとても高いとは言えないでしょう。
FXDDはスイスフランショックの際に、一気に信用を失ってしまった印象がありますが、その前は評判が良く、現に日本人の顧客もたくさんいることから「今に始まったことではない」というわけではないでしょう。
FXDDは上でも述べた通り、DD方式ではなくNDD方式となるので顧客との利害関係は一致している企業となります。
2003年から創業し、約15年ほどの歴史があるFXDDですが、 最近ではライセンスや顧客対応の問題をめぐって印象としては良くなく、スペックとしても取り立てて魅力的とは言えないため「グダグダ感」というのは確かに感じます。
客観的に見て、何か具体的なメリットをトレーダーに提示するといいとは感じるのですが、FXDDが日本国内に本拠をおいてやるのかどうかと言うことに関してはもちろん誰にもわかりません。
日本人の口座数 は50,000口座を超え、日本国内では知名度は抜群にあるので、それも一つの手なのかもしれません。
出金についての評判
FXDDはライセンスを持っていないなどの理由から、口コミで悪い噂が立ちやすい業者なのですが、出金に関しては、その噂が嘘であるかのように、非常にスムーズに銀行口座に出金でき、評判も良好なことが有名です。
出金拒否などは、余程のことがない限りないと言えるでしょう。
入金方法や出金方法としては、クレジットカード・デビットカード、国内・海外銀行送金、オンラインウォレットなどがあります。
ここでは「2週間」としていますが、銀行送金ならば通常3-5営業日、クレジットカードならば10営業日までに出金可能なようです。
出金手数料に関しては、銀行から出金する場合、毎月の初回の出金については手数料無料となりますが、同月の2回目以降の出金については30ドル相当の手数料発生となりますので注意しましょう。
ビットコイン対応について
現在話題のビットコインや仮想通貨、FXDDもこの流れにのり、仮想通貨取引を始めています。
取引環境はMT4、ウェブトレーダーで大きく分けてBitcoin(ビットコイン)、Litecoin(ライトコイン) 、Ethereum(イーサリウム)そしてRipple(リップル)の三つの仮想通貨を取り扱っています。
通貨ペアとしては米ドルとユーロが可能となっています。
FXDDにおける仮想通貨取引の場合の最大レバレッジは10倍で、他の海外FX企業の仮想取引の最大レバレッジとしても最大レベルと言えます。
取引サイズは1ロットが1仮想通貨となっています。
最小及び最大注文ロット数は、0.01と10ロットとなっており、1日の最大取引量も10ロットとなっています。
値動きの最小単位としては0.001USDとなります。
828の方はなにを持って「恐ろしい」としているのかがわかりませんが、ビットコインで最大レバレッジ10倍というのは他にはない個性であると言えます。
通常のFX取引においては、他と比べてビットコイン取引でレバレッジをかけたい方には、注目すべき海外FX会社であると言えます。
サーバーについての評判
FXDDは約定力や約定スピードのデータを公表しておらず、口コミや評判でもそこまで約定力がいいわけではないということがわかります。
それによりサーバーも特に強固というわけではないですが、決定的なサーバーの遅延というのは送りにくいようです。
サポートへの評判
上で述べた通り約定力に関してはそこまで高くないのに加え、注文が重なった時などは約定が遅れる可能性が高いのでそれが重なってしまい約定に数十秒かかってしまったのかもしれません。
ただし「約定に何十秒もかかることが日常茶飯事」ということになると、ネット環境やコンピューターのスペックなどトレーダー自身の取引環境を一度見直した方がいいのかもしれません。
海外だからサポートがいい加減ということに関しては、一般的に日本のサービスは世界においても最高レベルという前提において、確かにそのようなことが言えるのかもしれません。
FXDDの入金や出金に関しては、比較的他の業者の口コミなどと比較しても、サクサクとできているという意見が多いようです。
しかし、どの程度で「遅い」と判断するのかは、それぞれ投資家で意見が分かれるところかもしれません。
①日本語サポートの評判
モナコはヨ、ーロッパのイタリアとフランスに挟まれた非常に小さな国ですが、世界有数の富豪国家と知られています。
加えてこのモナコは「タックスヘイブン」としても知られているため、おそらく会社側の都合で節税のためにそのような措置をとっているのだと考えられます。
FXDDの日本語デスクは古くから評判が高く、日本人スタッフ運営の日本語公式ブログもある通り日本人スタッフもいます。
カスタマーサポートに関しては、多くの場合同じ質問が多いのでマニュアルが用意されている傾向があり、その通り話されるサポートの方もいらっしゃるのかもしれません。
信頼性についての基準は人それぞれだと思いますが、個人的な意見としては、訴訟の多いアメリカよりも、健全なバックグランドで資金がニュートラルに保護されるモナコに口座がある方が安心感はある気がします。
②電話サポートの評判
FXDDの日本語サポートは日本人スタッフも複数名いるようですが、「逆ギレされ、一方的に電話を切られてしまった」のだとしたら、確かに最悪のサポートと言えるかもしれません。
しかし、一般的にはFXDDの日本語対応サービスは他の海外FX業者と比べても好評なことで有名ですので、「何を聞いたのか」がわかりませんが、おそらく質問内容や聞き方にも問題があったのかもしれません。
口座凍結について
FXDDの利用規約として、6ヶ月以上取引がなく残高が10米ドル以下の取引口座は凍結されるので、もし2年放置したとすれば凍結されている可能性があります。
凍結を解除するには口座再開申請証に加え、身分証明証、住所証明証をFXDDカスタマーサポートに提出する必要があります。
通常多くの海外FX会社では、口座を長期間放置すれば口座が凍結される仕組みとなっているので、そのことは口座を開設する前に覚えておきましょう。
プレミアム口座について
FXDDのゼロカットについては上でも議論した通り、 あまりあてにしない方がいいと言えるでしょう。
27の方の仰る通り、取引環境がMT4のプレミアム口座は、ECN口座でスプレッドが低く取引手数料と合わせても、全体の取引コストが非常に安くすむので、FX取引での勝率が上がり、オススメできる海外FX口座です。
最低入金額が100,000円となるのは、初期投資の面で少しネックにもなりますが、もしFXDDで取引口座開設を検討されているのであれば、プレミアム口座を開設するといいでしょう。
まとめ
海外FX業者FXDDはスイスフランショック時の対応の悪さから、印象が悪くなってしまったFXトレーダーの方も多く、ゼロカット制度もないようなものと考えた方がいいでしょう。
金融ライセンスも現在取得していないため、何かの後ろ盾があるわけでもなく利用は自己責任となりますが、ECN方式のプレミアム口座はスプレッドが狭く取引コストを抑えれるためオススメとなります。