海外FX業者TitanFX(タイタンFX)でも法人口座は開設可能
FXトレーダーとしてある程度利益が出てきたら、海外FXを法人でFX取引していきたいという方もおられると思います。
ニュージーランド証券投資委員会発行のライセンスを持つFX会社のTitanFX(タイタンFX)では個人投資家の他にライブ法人口座も開設サービスも利用可能です。
取引システムとしてはそこまで変わるものではありません。
すでに個人取引口座を持っていたとしても法人口座用Eメールが必要となります。
法人で取引をする利点
わざわざ海外業者のために法人口座を作って取引を始める利点として、個人口座と比較すると節税効果が主な理由でしょう。
その他、多角的に事業をしている人などの節税、相続税の削減も期待できます。
また法人になったことにによる社会的ステータスは大きいはずです。
やっていることは変わらなくても、法人化をしていないトレーダーはいくら儲けていてもニートと同じような扱いを受ける場合も少なくなりません。
反対に社長という立場を得ればそのような偏見はなくなり、逆に人から尊敬されるようにまでなります。
社会的立場を変え自分を取り巻く人間関係を変えていき、人生をよりよくするためにも法人化というのは有効な手段なのです。
ただしこれにより、銀行からお金が借りやすくなるということはないので注意は必要です。
法人での口座開設に必要な書類
・日本法人の場合
日本法人から法人口座を申請する場合、下の2つの情報や証明書類が必要となります。
・会社の登記簿謄本
・会社役員全員の写真付身分証明書: 運転免許書と保険証 またはパスポート、マイナンバーカード
・海外法人の場合
海外法人から法人口座を申請する場合下の3つが必要となります。
・Certificate of Incorporation
・会社代表者が記載されたCompany Statement
(オフショア法人の場合は、Registered Agentが発行したCertificate of Incumbency)
・会社役員全員の画像付運転免許書と保険証 またはパスポート、マイナンバーカードなどの個人情報登録です。
が必要となります。
その他口座を作る前に準備しておくもの
その他に実際に口座を作る前に法人名義、法人種類(株式会社の場合は、Co., Ltd, 合同会社は、 LLC)、法人登録番号、法人設立日、連絡担当者、連絡先Eメールアドレス、連絡先電話番号、登録国、クライアントキャビネットのパスワード設定を入力する必要があります。
まとめ
このようにしっかりとした準備と確認さえしておけば、法人での口座開設はそこまで難しいものではありません。
海外FXブローカーのTitanFXは国内FX業者と遜色ないほどの日本語対応サポートも充実しているので、もしわからないことがあっても気軽に聞くことができます。
海外FX利用で多くの金額を儲けれるようになってきた方は、海外ブローカー(TitanFX)での法人口座の開設を検討してみてください。